KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!
さて!
今年度、第12回KOBELCO森の童話大賞の応募も本日までとなりました!!
今週に入って、作品が続々と届いております。
今年は一体どれぐらいの数が到着するのかな?
そして、どんなおはなしに出会えるのかな?
と事務局一同、とてもワクワクしながら、受付作業をしております。
今までに送ってくださったみなさん、どうもありがとう!!
今年度の応募は、今日の消印有効となります。
まだ原稿が手元にあるわ!という方、郵便局まで行ってくださいネ!
ポスト投函の場合は、ポストに回収時間が書いているので、その時間までに投函したら、
本日中の消印となります!!
そして今年度からWebでの応募も始まりました。
こちらも、まずは応募票の代わりに、情報をインプットし、
最後、受付メールが届きますので、そのメールに原稿のPDFを添付して返信することで、
すべての応募が完了となります。
最後のメール送信まで、お忘れなく!
そのメールの受付は本日の23時59分までとなります。
詳しくは、KOBELCO森の童話大賞のHPの「応募方法」をご覧ください。
みなさんからのご応募、お待ちしております!!
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!!
KOBELCO森の童話大賞は「森」をテーマにしたおはなしを募集する、創作童話のコンテストです。
ただの童話じゃなくて、「森」がこの童話大賞の「キモ」なんですね。
でも…「森」ってなぁに?
と、言う事で、今回は服部先生に「森」についてお話しいただきました!!!
日本には、元々3種類の森があって、それは地域、標高と関係してきます。
そして、それぞれの種類によって、生えている植物も違ってくるそうです。
実際に金賞作品が絵本化される際には、日本の、どこか実際の森を舞台に、挿絵が描かれます。
という事は、文章を書くタイミングでも、
大体どこら辺にある森で、どんな特徴がある森か、
そこが書けているととてもいいという事ですね。
さて、あなたはどこの森を舞台に、どんな動植物を登場させておはなしを書きますか??
ちなみに、KOBELCO森の童話大賞のHPでは、
様々な森と植物、そしてそこに住む動物を図で紹介しています!
ぜひ、HPも参考に、おはなしを書いてみてくださいネ!!
今年の応募は、9月4日(水)までです!! ※消印有効
また今年度からWEB応募も開始しました。
そちらも締め切りは同じく9月4日までですが、
ポストの投函に行く手間、また容量オーバー切手不足で戻ってくるのも防げます。
ぜひご利用してみてくださいネ。
※郵送とWEB応募の併用は不可とします
※詳しくはHP森の童話大賞とは|KOBELCO森の童話大賞の下、「応募の決まり」をご確認ください。
みなさんからのご応募、待っていまーす!!
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!
さて、今日は、森のプロフェッショナル服部先生による「森のかをり屋」のご紹介!
この動画では、里山と、自然林の違い出てきましたね。
里山は人の手が入っているので、木の幹が細く、
反対に、自然林は人の手が入ってないので、太い幹で少しうっそうとした森が、描かれていました。
そしてリアルなクロモジが登場しました!
みなさん、森のプロ服部先生の指示通り、
枝をがジガジガジと噛んで、香りを体験していましたね。
この服部先生の解説は、3月の表彰式で行われたものを切り取って動画にしているのですが、
ちょうどクロモジの花も満開でした!
今の時期はちょうど青い葉っぱが大きく伸びているところかしら??
もちろん、自己判断で植物を噛むのはダメですが、
見て、触って(かぶれる植物のあるのでこれも注意が必要ですが)、匂って、、、
と五感を使って、自然を体験してみてくださいネ。
そして、その感じたものから、ぜひ、おはなしを書いてみてくださいネ!!
みなさんのこの夏の記憶を物語に込めて、おはなしを書いてみませんか??
たくさんのご応募、待っています!!