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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

2024.09.04 Wednesday

写真1 応募ゾクゾク!!

こんにちは!

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!


さて!

今年度、第12回KOBELCO森の童話大賞の応募も本日までとなりました!!

今週に入って、作品が続々と届いております。

今年は一体どれぐらいの数が到着するのかな?

そして、どんなおはなしに出会えるのかな?

と事務局一同、とてもワクワクしながら、受付作業をしております。

今までに送ってくださったみなさん、どうもありがとう!!


今年度の応募は、今日の消印有効となります。

まだ原稿が手元にあるわ!という方、郵便局まで行ってくださいネ!

ポスト投函の場合は、ポストに回収時間が書いているので、その時間までに投函したら、

本日中の消印となります!!


そして今年度からWebでの応募も始まりました。

こちらも、まずは応募票の代わりに、情報をインプットし、

最後、受付メールが届きますので、そのメールに原稿のPDFを添付して返信することで、

すべての応募が完了となります。

最後のメール送信まで、お忘れなく!

そのメールの受付は本日の23時59分までとなります。

詳しくは、KOBELCO森の童話大賞のHPの「応募方法」をご覧ください。


みなさんからのご応募、お待ちしております!!



(みや)

こんにちは!

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!!


KOBELCO森の童話大賞は「森」をテーマにしたおはなしを募集する、創作童話のコンテストです。

ただの童話じゃなくて、「森」がこの童話大賞の「キモ」なんですね。

でも…「森」ってなぁに?

と、言う事で、今回は服部先生に「森」についてお話しいただきました!!!

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日本には、元々3種類の森があって、それは地域、標高と関係してきます。

そして、それぞれの種類によって、生えている植物も違ってくるそうです。


実際に金賞作品が絵本化される際には、日本の、どこか実際の森を舞台に、挿絵が描かれます。

という事は、文章を書くタイミングでも、

大体どこら辺にある森で、どんな特徴がある森か、

そこが書けているととてもいいという事ですね。


さて、あなたはどこの森を舞台に、どんな動植物を登場させておはなしを書きますか??

ちなみに、KOBELCO森の童話大賞のHPでは、

様々な森と植物、そしてそこに住む動物を図で紹介しています!

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ぜひ、HPも参考に、おはなしを書いてみてくださいネ!!


今年の応募は、9月4日(水)までです!! ※消印有効

また今年度からWEB応募も開始しました。

そちらも締め切りは同じく9月4日までですが、

ポストの投函に行く手間、また容量オーバー切手不足で戻ってくるのも防げます。

ぜひご利用してみてくださいネ。

※郵送とWEB応募の併用は不可とします

※詳しくはHP森の童話大賞とは|KOBELCO森の童話大賞の下、「応募の決まり」をご確認ください。


みなさんからのご応募、待っていまーす!!

(みや)

こんにちは!

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!


さて、今日は、森のプロフェッショナル服部先生による「森のかをり屋」のご紹介!

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この動画では、里山と、自然林の違い出てきましたね。

里山は人の手が入っているので、木の幹が細く、

反対に、自然林は人の手が入ってないので、太い幹で少しうっそうとした森が、描かれていました。


そしてリアルなクロモジが登場しました!

みなさん、森のプロ服部先生の指示通り、

枝をがジガジガジと噛んで、香りを体験していましたね。

この服部先生の解説は、3月の表彰式で行われたものを切り取って動画にしているのですが、

ちょうどクロモジの花も満開でした!

今の時期はちょうど青い葉っぱが大きく伸びているところかしら??


もちろん、自己判断で植物を噛むのはダメですが、

見て、触って(かぶれる植物のあるのでこれも注意が必要ですが)、匂って、、、

と五感を使って、自然を体験してみてくださいネ。

そして、その感じたものから、ぜひ、おはなしを書いてみてくださいネ!!


みなさんのこの夏の記憶を物語に込めて、おはなしを書いてみませんか??


たくさんのご応募、待っています!!





(みや)