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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

こんにちは。

KOBECCO森の童話大賞事務局、みやです!

さて、本日第10回のKOBECCO森の童話大賞の受賞作品が発表されました。

もうKOBECCO森の童話大賞のHPはご覧になりましたか?

改めまして、受賞された10名のみなさん、おめでとうございます!!

受賞されたみなさんには、お電話でお伝えした際に、

発表まで内緒にしておいてくださいネ!とお伝えしておりましたが、もう大丈夫です!

大変ながらくお待たせしましたが、

お友達、学校の先生等々、お伝えしたい方にどんどんお伝えください!!


そして、今回は残念だったみなさん。

改めて、ご応募ありがとうございました。

今年度第10回は、

 小学生の部216件

 中高生の部321件

合計の537件の応募を頂きました。

北は北海道から、南は沖縄県と、全国13都道府県からの応募がありました。


今年の応募第1号は、なんとなんと4年連続同じ方でした。

毎年毎年、本当にありがとう。

1年間かけて作品を温めて、

そして、ちゃんと応募開始の発表を待って、応募票もちゃんと今年のもので応募してくださっていました。


そう、今年は応募票のフォーマットも変わりましたね。

「森」をテーマにしているこのKOBECCO森の童話大賞ですが、

みなさんの書いたおはなし、みなさんがイメージした「森」を知りたいという思いから、

今年度から「おはなしの舞台になった【森】」を質問に加えました。

金賞作品を絵本化する際に、

みなさんのイメージにより近づけた挿絵を描けるように、というポイントもあります。

具体的に、身近な近所の森や、

また、この夏童話大賞とコラボを行った神戸市立森林植物園や、

シンボルイベントを開催した兵庫県立三木山森林公園の名前もありました。

その他にも、夏休みに帰省した際のおじいちゃんの家の近くの森、

またキャンプで行った森を書いてくださった方もいました。

住所とは離れた森を記載してくれたお友達は、

いろいろ森の特徴を調べて、舞台を設定したのかなぁ?と、

おはなしと照らし合わせて、読ませていただきました。

たくさんの思い、楽しい独創的な発想、そして「森」の学びを含んだ、

とても素敵な作品たちが、今年もたくさん集まりました。


改めて、応募してくださったすべての人たちへ、ありがとう!!!

そして、今年度受賞されたみなさん、おめでとう!!!


次回のBlogでは、また審査会の様子をお伝えしますネ!!



(みやでした!)

こんにちは!

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


さぁ!今日は動画公開のお知らせです。

KOBELCO森の学校5時間目

「KOBELCOの森で遊ぼう!学ぼう!」イベントでの、

ラグビー選手🏉のチャレンジの模様をピックアップしました。

じゃーん!!

少し遠くからの写真ですが、それでも、ドーンと大きな肩幅、わかりますよね?


KOBELCO神戸スティーラーズの4人

前田 翔 選手

酒木 凜平 選手

松永 貫太 選手

クイントン・マヒナ 選手

が子供たちと一緒にネイチャーゲームを楽しみましたよ!


チャレンジしたのは、前回もご紹介した

NPO法人六甲山の自然を学ぼう会のオリジナルゲーム

「KOBELCOの森にはどんな植物が生えているかな?」です。


KOBELCOの森の中にある27種類の植物が載った資料を手に、

実際に森に入って、その植物を探していく!というものです。

葉っぱや、木の幹を注意深く観察して、資料のヒントと照らし合わせて、

楽しくゲーム感覚で木を探していきます。

制限時間を設けると、一気にゲーム感がアップ!!!

見つけた木の数で競ってもいいですし、

発見難易度によって、ポイント設定もあるので、

そのポイントで競ってもいいですね。

入門編は、この夏の時期に、

秋や冬にチャレンジすると、また葉っぱが変化しているので、さらに上級編になりますね!


さて、この「KOBELCOの森にはどんな植物が生えているかな?」ゲームですが、

六甲山の自然を学ぼう会のHPにて掲載予定です。

ダウンロードが可能になります。

当日予定があって、イベントに参加できなかったお友達、

そして、これから兵庫県立三木山森林公園に行く予定があるお友達、

ぜひともダウンロードして、KOBELCOの森でチャレンジしてみてくださいネ!!


みなさんからの挑戦、お待ちしています!!






(みやでした!!)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


さて、9月6日の消印をもって、第10回KOBELCO森の童話大賞の応募を締め切りました。

たくさんのご応募、本当にありがとうございました!


今年から、応募票におはなしの舞台となった森の記載をいただく欄を追加し、

より、リアルな「森」の中でファンタジーを書いて頂きたいと願いを込めて、

公式動画などで発信していきました。

皆さんには、特に小学生のみなさんにとっては、難しかったと思います。

それでも、オートキャンプ場や、おじいちゃん家の裏山など、

夏休みの思い出が垣間見える場所を記載してくだっさった方もいて、

森に触れる体験から、きっと素敵なアイディアが出てきたかな?と思っています。


また、今回は、神戸市立森林植物園や、兵庫県立三木山森林公園などで、チラシを見たり、

このKOBELCO森の童話大賞を知って応募してくれたお友達もいました。

もちろん、例年通り、学校の夏休みの課題で紹介されたよ!というお友達も、たくさんいました。

学校で掲示してくださったり、夏休みの課題で紹介してくださったり、

今年も文芸部に紹介してくださった学校もありました。

先生方のこのワンアクションが、応募数につながっています。


応募してくださった皆さんをはじめ、

このKOBELCO森の童話大賞に関わってくださった、

すべてのみなさまに、感謝の気持ちでいっぱいです!!!


本当にありがとうございました!




(みやでした!!)