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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

こんにちは!

更新がお久しぶりになってしまいました。

KOBELCO森の童話大賞事務局のみやです。


1月24日(日)に灘浜サイエンススクエアにて第3回KOBELCO森の童話大賞の表彰式が開催されました。

私たち事務局にとっても、受賞者のみなさんに直接お会いする一大イベント!と言う事で、とても楽しみにしていました。



当日は、大寒波が日本列島を襲った日。

受賞者のみなさん来てくれるかしら?と心配していましたが、

幸い神戸は雪が降る事も、交通機関が乱れる事もなく、

無事、元気な受賞者のみなさんにお会いする事が出来ました!


表彰式では、表彰状の贈呈は勿論、

金賞作品を出来立てほやほやの絵と共に、描いて下さったそれぞれの永田萠さん、Rokoさんが朗読して下さいました。

感動してくださっている親御さんの姿を見て、事務局までウルウルきました。

やはり、子供が書いた作品が、プロの手を借りて絵本になる、

その過程の第一歩の絵のおひろめは、何とも言いがたい感動があります。

そして、服部保さんからは、森についてお話をして頂きました。

これまた、フムフムと興味深げに話を聞いて下さっている参加者の方々に、

事務局は嬉しくなりました!

森の童話大賞と銘打っているだけあり、「森」について知る事は、

事務局としてもとても大切な事だと思っているのです。

 

そして、表彰式の後は、懇親会のティーパーティ!!!!

ケーキを食べながら、和やかな雰囲気の中、

受賞者のみなさんは、永田萠さん、Rokoさん、服部保さんから、直接作品についてお話を聞いていました。

   

永田萠さんや、Rokoさん、服部保さんと直接お会いし、お話をして、

受賞者のみなさんが何かを感じ取って下さったら、と思っています。


と、この表彰式の模様は、また公式HPの方でも「表彰式レポート」としてUPします。

そして、萠さんの審査員長講評もUP予定です。

作品を作る上でのヒントもたくさんあるかと思いますので、来年に向けて、またチェックしてみてくださいね。



(みや)

こんにちは!

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!

 

前回のブログで書いた通り、各受賞作品が決まりました。

そして、事務局が一番ドキドキするお仕事。それは受賞者みなさんへの電話連絡。

もう本当にドキドキしました!!!

突然の「神戸製鋼所」からの電話に一瞬不審そうな親御さんも、童話大賞の話、そして受賞の話をすると、

「えぇぇぇぇぇ~~~~~!」と驚きと喜びの声を上げてくれます。

その後に、ご本人に代わってもらい直接「おめでとう!」を伝えると、「ありがとうございます!」の言葉が返って来ました。

一番ドキドキするけれど、事務局をしていて一番嬉しい瞬間でもあります。

 

そして、その結果を文章にして、先週こんなお知らせを送りました。

 

 

もう受賞者のみなさんのお手元に届いたかな?

 

さあ!

これからは1月の表彰式に向けての準備に入っていきます。

 

 

(みや)

こんにちは!

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。

   

先月、審査委員長の永田萠さん、審査委員のRokoさん、服部保さん、そして実行委員長の山本が一堂に会し、

第3回KOBELCO森の童話大賞 審査会が開かれました。

事務局としては、ドキドキワクワクの審査会。

審査委員のみなさんは、集まった作品に時折笑顔を見せながらも、真剣に話し合い、作品を審査していきます。

 

  

 

そして、各受賞作品が決定しました~!!!

 

正式な発表はまた、KOBELCO森の童話大賞のHPで行いますが、

また、ブログでも、あんな事こんな事をアップして行きたいと思っています。

 

 

 

(みや)