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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

こんにちは!

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!!

新しい年度がスタートしましたね。

皆さんも、1学年進級して新しい気持ちで新学期を迎えている事と思います。


わたしは今年度もブログ担当になりました。

皆さんにも負けないよう、新しい気持ちで今年度もいろんな情報を発信していきたいと思います。

どうぞ、宜しくお願い致します。


さてさて。

今日のニュースは、絵本が出来ました!というお話です。

1月に表彰式が行われ、そこで初お披露目された絵ですが、そこから印刷・製本という過程を経て、

3月末に無事絵本が完成しました。

学校や図書館への配布は6月頃を予定しているのですが、

まずはそのおはなしを作った作家さんである、金賞受賞者の方へ絵本を届けに行って来ました。


こちらの写真は、当時小学校3年生で、見事小学生の部金賞に輝いた﨑戸美水さんの所へ絵本を届けに行った時の模様です。

ドキドキ&ワクワクの瞬間!!


「表彰式のプロジェクターで見たときよりも、色がとてもキレイ」

表紙の「文・﨑戸美水」の文字を見て「恥ずかしいけれど、うれしい」と言ってくださいました。



そして絵本と記念撮影!!!


﨑戸さん、とびっきりのスマイル有り難うございました!!!!


こちらの絵本、6月頃から順次、後援自治体の小中高等学校や、図書館等に寄贈致します。

図書館でぜひ探してみて下さいね。





(みや)

こんにちは!

更新がお久しぶりになってしまいました。

KOBELCO森の童話大賞事務局のみやです。


1月24日(日)に灘浜サイエンススクエアにて第3回KOBELCO森の童話大賞の表彰式が開催されました。

私たち事務局にとっても、受賞者のみなさんに直接お会いする一大イベント!と言う事で、とても楽しみにしていました。



当日は、大寒波が日本列島を襲った日。

受賞者のみなさん来てくれるかしら?と心配していましたが、

幸い神戸は雪が降る事も、交通機関が乱れる事もなく、

無事、元気な受賞者のみなさんにお会いする事が出来ました!


表彰式では、表彰状の贈呈は勿論、

金賞作品を出来立てほやほやの絵と共に、描いて下さったそれぞれの永田萠さん、Rokoさんが朗読して下さいました。

感動してくださっている親御さんの姿を見て、事務局までウルウルきました。

やはり、子供が書いた作品が、プロの手を借りて絵本になる、

その過程の第一歩の絵のおひろめは、何とも言いがたい感動があります。

そして、服部保さんからは、森についてお話をして頂きました。

これまた、フムフムと興味深げに話を聞いて下さっている参加者の方々に、

事務局は嬉しくなりました!

森の童話大賞と銘打っているだけあり、「森」について知る事は、

事務局としてもとても大切な事だと思っているのです。

 

そして、表彰式の後は、懇親会のティーパーティ!!!!

ケーキを食べながら、和やかな雰囲気の中、

受賞者のみなさんは、永田萠さん、Rokoさん、服部保さんから、直接作品についてお話を聞いていました。

   

永田萠さんや、Rokoさん、服部保さんと直接お会いし、お話をして、

受賞者のみなさんが何かを感じ取って下さったら、と思っています。


と、この表彰式の模様は、また公式HPの方でも「表彰式レポート」としてUPします。

そして、萠さんの審査員長講評もUP予定です。

作品を作る上でのヒントもたくさんあるかと思いますので、来年に向けて、またチェックしてみてくださいね。



(みや)

こんにちは!

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!

 

前回のブログで書いた通り、各受賞作品が決まりました。

そして、事務局が一番ドキドキするお仕事。それは受賞者みなさんへの電話連絡。

もう本当にドキドキしました!!!

突然の「神戸製鋼所」からの電話に一瞬不審そうな親御さんも、童話大賞の話、そして受賞の話をすると、

「えぇぇぇぇぇ~~~~~!」と驚きと喜びの声を上げてくれます。

その後に、ご本人に代わってもらい直接「おめでとう!」を伝えると、「ありがとうございます!」の言葉が返って来ました。

一番ドキドキするけれど、事務局をしていて一番嬉しい瞬間でもあります。

 

そして、その結果を文章にして、先週こんなお知らせを送りました。

 

 

もう受賞者のみなさんのお手元に届いたかな?

 

さあ!

これからは1月の表彰式に向けての準備に入っていきます。

 

 

(みや)