KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!
さぁ!本日6月7日より、第11回がスタートしました!!
今年度からKOBELCO森の童話大賞HPが少しリニューアルしましたよ。
見ていただけましたか??
そう!前回の絵本の挿絵をもとにデザインされた、TOPページ。
そして!
TOPページのタイトル下にKOBELCO森の童話大賞公式動画チャンネルの最新コンテンツが!
今は、ちょうど第10回の小学生の部金賞作品「ミツバチのしょうたいじょう」ですね。
公式動画チャンネル(YouTube)の方にわざわざ行かなくても、
こちらの画面で、最新コンテンツがチェックできます!
便利~♪
そして、マークも新たにできました!
絵本の土壌に、鉛筆や鳥など多様性をイメージした木が、1本2本‥と広がりつながっていくイメージです。
これからも、KOBELCO森の童話大賞が続きますように。
おはなしを書くこと、また、できあがった絵本を読むことにより、
子どもたちに、「森」の大切さを伝えていけますように。
そんな願いを込めています。
さあ!みなさん、応募の準備はいいですか?
「森」に行って、五感を使って体験して、その経験をもとに、
子どもならではの自由は発想で、おはなしを書いてみてください!
あなたからの、おはなし、お待ちしております!!
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!
さて、KOBELCO森の童話大賞は今年で10周年!
という事で、様々な企画をしてきましたが、
その中で、事務局が一番気になっていたのは、受賞者のみなさんの、その後。
10年の経過って大人にとってはそれほどでも、
子供にとっては、10歳だった子供が20歳ですものね(当たり前)。
すごい時間の経過ですよね。
受賞した皆さんが、当時を振り返って今、何をどのように思い感じているのか、
「森」を好きになってくれたのか、
その後どんな人生を歩んでいるのか、
その後の人生に、童話大賞が何かの影響を少しでも与えることができたのか…
そんなことを知りたくて、過去の受賞者の皆さんにアンケートをお送りさせていただきました。
第1回から第9回までの受賞者は合計101名、
そのうち、重複して受賞されているお子さんもいらっしゃったので、
人数にしては、81名の方々にお手紙をお送りさせていただきました。
中にはもうすでに引っ越してしまった方もいらっしゃり、残念ながら宛先不明で返ってきたりもしましたが、
合計38名の方からアンケートをお答えいただきました。
それをこの度10周年記念特集サイトに掲載をしました!!!
なんだか感動して泣けてきちゃうほど、
すごく嬉しいコメントを、たくさんいただきました。
童話大賞をやってきてよかった!続けてきてよかった!!と本当に思える瞬間でした。
アンケートに答えてくださった皆さん、本当に、本当に、ありがとうございました!!
そして、10年間続けてこられたのは、
第1回から第10回まで、応募くださった5559名もの皆さん。
そしてそのご家族、童話大賞を薦めてくださった先生方など、
たくさんの方々のご協力あっての事です。
改めまして、このKOBELCO森の童話大賞に関わってくださったすべての皆さまにお礼を申し上げます。
ありがとうございました!!
こんにちは。
KOBECCO森の童話大賞事務局、みやです!
さて、本日第10回のKOBECCO森の童話大賞の受賞作品が発表されました。
もうKOBECCO森の童話大賞のHPはご覧になりましたか?
改めまして、受賞された10名のみなさん、おめでとうございます!!
受賞されたみなさんには、お電話でお伝えした際に、
発表まで内緒にしておいてくださいネ!とお伝えしておりましたが、もう大丈夫です!
大変ながらくお待たせしましたが、
お友達、学校の先生等々、お伝えしたい方にどんどんお伝えください!!
そして、今回は残念だったみなさん。
改めて、ご応募ありがとうございました。
今年度第10回は、
小学生の部216件
中高生の部321件
合計の537件の応募を頂きました。
北は北海道から、南は沖縄県と、全国13都道府県からの応募がありました。
今年の応募第1号は、なんとなんと4年連続同じ方でした。
毎年毎年、本当にありがとう。
1年間かけて作品を温めて、
そして、ちゃんと応募開始の発表を待って、応募票もちゃんと今年のもので応募してくださっていました。
そう、今年は応募票のフォーマットも変わりましたね。
「森」をテーマにしているこのKOBECCO森の童話大賞ですが、
みなさんの書いたおはなし、みなさんがイメージした「森」を知りたいという思いから、
今年度から「おはなしの舞台になった【森】」を質問に加えました。
金賞作品を絵本化する際に、
みなさんのイメージにより近づけた挿絵を描けるように、というポイントもあります。
具体的に、身近な近所の森や、
また、この夏童話大賞とコラボを行った神戸市立森林植物園や、
シンボルイベントを開催した兵庫県立三木山森林公園の名前もありました。
その他にも、夏休みに帰省した際のおじいちゃんの家の近くの森、
またキャンプで行った森を書いてくださった方もいました。
住所とは離れた森を記載してくれたお友達は、
いろいろ森の特徴を調べて、舞台を設定したのかなぁ?と、
おはなしと照らし合わせて、読ませていただきました。
たくさんの思い、楽しい独創的な発想、そして「森」の学びを含んだ、
とても素敵な作品たちが、今年もたくさん集まりました。
改めて、応募してくださったすべての人たちへ、ありがとう!!!
そして、今年度受賞されたみなさん、おめでとう!!!
次回のBlogでは、また審査会の様子をお伝えしますネ!!