鉄骨コア連結溶接システム(2アーク)
2アーク化で溶接時間半減、さらにコストダウン!
『低価格』『短納期』『高品質』を実現!!
特長
- 柱大組立システムでの2アーク化同様、従来時間の半減を実現
- ノズルクリーナー、ノズルオートチェンジャー、ワイヤカッターを標準装備(REGARC™ではチップチェンジャーも標準装備)
- 溶接はもちろん、ワイヤカット、センシングの関連作業やスラグ除去もロボット2台が同時に実施
- シングルアーク並みのスペースでコアの溶接時間を大幅短縮
- 同じ溶接時間で異なる開先断面を溶接するための溶接電流、アーク電圧、溶接速度等を自動生成
- 異なるサイズ(板厚・径)でも2アークによる同時溶接が可能
- 従来のコア連結クランプを改良し、ダイアフラムのかさ折れを抑制
システム構成と仕様
システムタイプ |
3t仕様 |
4t仕様 |
コラム径 |
200~800mm |
250~1000mm |
パイプ径 |
200~813mm |
250~1016mm |
長さ/連結個数 |
300~3000mm/最大9個(18継手) |
適用板厚 |
コラム |
9、12、16、19、22、25、28、32、36、40mm |
丸パイプ |
9、12、16、19、22、25、28、32、36、40、45、50、55、60mm |
SRC |
9~32(1mmピッチ)、36、40、45、50、55、60mm |
コラム厚板対応(オプション) |
45、50mm |
- ※1 コア連結クランプ(オプション)が別途必要です。
- ※2 正方形ダイヤフラム以外のコア取付には、取付冶具が別途必要です。
- ※3 REGARC™でのコラム、丸パイプの適用厚板は9~40mmとなります。
その他の機能・用語解説
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