多様な社員の活躍推進

外国籍社員への取り組み

外国籍社員と一言では言っても、価値観は多種多様です。

大事なことは、そういった文化的・歴史的なバックグラウンドに由来する特性や価値観の差異を乗り越えて、相手の立場に立ってお互いを理解し合うことです。

そしてさらにはそういった差異からそれぞれの強みを引き出して活用し、相乗効果を生み出していけるよう努めています。

なお、神戸製鋼では2021年4月1日時点で84名の外国籍社員が在籍しており、幅広いフィールドで活躍しています。

外国籍社員在籍人数

外国籍社員の上司向けマネジメント研修について

外国籍社員の上司向けマネジメント研修について

研修開催の背景・概要

外国籍社員とその上司向けにヒアリングを実施しています。そのなかで、上司からも、日々育ってきた文化の異なる外国籍社員をどうマネジメントしていくべきか、試行錯誤で仕事を進めている現状が見えています。

そこで、外国籍社員を部下に持つ上司に、文化的背景の違いやマネジメント上の留意点への理解を更に深め、日々のマネジメントに役立てていただきたいという思いから、定期的に研修を企画開催しています。

研修には当社のほか、コベルコ建機、コベルコ科研、神鋼商事、神鋼エンジニアリング&メンテナンスなどのグループ会社の方も含め、約50名の外国籍社員の上司にご参加いただいています。

外国籍社員受け入れ職場向けガイドブックの整備

外国籍社員を受け入れる職場においての留意点や知っておくとよい文化の違いなどについてまとめたガイドブックを作成、配布しています。

外国籍社員受け入れ職場向けガイドブック

外国籍社員受け入れ職場向けガイドブック

外国籍社員を受け入れる職場で、留意したほうが良い考え方や文化の違いなどについてまとめたガイドブックです。

外国籍社員の交流会

外国籍社員交流会

他事業所で働く外国籍社員同士のネットワークづくりと、それぞれの経験を共有し、将来的なキャリア形成・長期就業継続への意欲を高めてもらうことを主な目的として、異文化コミュニケーション研修と同時に開催しています。グループディスカッションや先輩社員による講話などのプログラムを実施しました。

外国籍社員を対象としたメンター制

内容:
入社2年目以上の外国籍社員の方が希望した場合、海外経験や海外との取り引き経験豊富なメンター(管理職以上)から、文化の違いを含めた相互理解を深めること、仕事やキャリアなどについてのアドバイスを含めた継続的な支援を受けられる仕組みです。
背景・目的:
海外と日本の文化の違いなどをよく理解しているメンターとの定期的な面談を通じて、将来の当社でのキャリアに対する漠然とした不安や日本で働く中で感じていることなどを率直に話し合い、疑問点を確認することなどにより、以下を達成することが目的です。
  • 当社で働き続けていく上での疑問や不安感を減らす。
  • ロールモデル不足を補い、長期的なキャリア形成を支援する。

祈祷部屋の整備

一部事業所では、定期的なお祈りを行う必要がある社員のために、祈祷のためのお部屋を設置しています。海外からのお客様が事業所にお越しいただいた際にも、ご利用いただいています。

祈祷部屋の整備

祈祷部屋の整備

キャリア採用社員への取り組み

神戸製鋼グループでは、キャリア採用を積極的に推進しており、神戸製鋼では以下の通り多くのキャリア採用社員が活躍をしております。

入社後、当社にない新たなノウハウを活かし、早期に戦力として力を発揮できる環境を整えるため入社時教育や研修等に取り組んでおります。

キャリア採用社員在籍者数

(1)入社時教育

入社初日は各事業所にて就業規則や人事制度、また事業所独自オフィスルールなど、配属までに必要な最低限の内容について説明しています。

(2)受入研修[入社から3~6ヵ月後]

職場や業務に慣れてきたタイミングで、当社グループの企業理念、コンプライアンスをはじめとするガバナンス系カリキュラム、安全や環境への取り組みなど、当社について深く理解するための研修を行っています。

特に企業理念については、各自の業務との結びつきを考え共感しながら理解し、同時に当社の社会的責任の大きさも自覚するよう進めています。

なお、この研修では他の事業所を含めた同時期の入社者と接する機会を設け、キャリア採用者同士の社内人脈の形成も狙いとしています。

障がい者雇用への取り組み

神戸製鋼グループは、障がい者雇用を積極的に推進すると共に、個々人が持てるの能力を十分に発揮でき、安心して働ける職場環境の整備に努めています。

神戸製鋼では、通年採用を実施し、地元のハローワークや障がい者職業能力開発校との連携、合同就職面接会への参加、近隣の学校訪問など障がい者雇用の拡大に取り組んでいます。

ちなみに2020年6月1日時点の神戸製鋼の障がい者雇用率は2.34%となっています。(法定雇用率は2021年3月1日から2.3%)

障がい者雇用率推移

障がい者雇用率推移(神戸製鋼)

LGBTへの取り組み

LGBTに関する理解や支援に関する取り組みを進めています。

理解浸透に向け、各種社内研修を実施しすべての役員と社員の意識改革に取り組んでいます。

また、LGBTのAllyであることを表明するロゴも制定し、相談窓口を設置しております。

KOBELCO LGBT ALLY ロゴ

KOBELCO LGBT ALLY ロゴ

※当社らしさを表現する為にラグビーボールをイメージしたロゴです。

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