働きやすい職場環境整備

人権尊重の取り組み

神戸製鋼は、差別のない健全な職場環境の整備に取り組んでいます。
管理職や新入社員を対象とする全社階層別研修では、当社の「企業倫理綱領」に定めた人権に関する倫理規範や行動基準周知すると共に、企業活動において人権を尊重し、差別のない健全な職場環境を作っていくことの重要性について教育を行っています。
また「社員のための行動手引き」を全従業員に配布し、一人ひとりに人権を尊重して行動することをうながすと共に、各事業所での研修を通じて人権意識の向上を図り、人権問題の未然防止に努めています。

ハラスメント防止の取り組み

神戸製鋼は、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントなどの職場におけるハラスメント行為を容認しません。問題発生時には、迅速かつ断固たる処理をとります。

当社は、「企業倫理綱領」にハラスメントに関する方針や行動基準を定めると共に、管理監督職に対して、ハラスメント防止をテーマとするe-ラーニングや教育研修を実施し、ハラスメントの起きにくい職場環境づくりに取り組んでいます。

また、職場の一人ひとりがハラスメントについて正しく理解し、問題を見逃すことのないよう、「セクシャルハラスメント防止マニュアル」などのコンプライアンスマニュアルにより、この問題に関する意識啓発を行っています。また、セクハラ相談のための窓口を全事業所に設置し、窓口担当者には適切に相談に応じるための研修を行うなど、ハラスメントの未然防止や、発生時の早期解決に向けた取り組みを幅広く進めています。

セクシャルハラスメント防止マニュアル

セクシャルハラスメント防止マニュアル

管理監督職を対象としたe-ラーニングテキスト

管理監督職を対象としたe-ラーニングテキスト。毎年新任管理職に対して継続的に実施している。

毎年新任管理職に対して継続的に実施している。

企業倫理綱領 企業行動基準

第2.3 人権の尊重とあらゆる差別的取り扱いの禁止に関すること

当社は、人種、信条、肌の色、性別、宗教、国籍、言語、身体的特徴、財産、出身地等の理由で嫌がらせや差別を受けない健全な職場環境を確保します。特に、社会問題化している性的嫌がらせ(セクシャルハラスメント)やパワーハラスメントなどの職場におけるハラスメント行為について会社として容認しません。問題発生時には、迅速に調査し、被害者の救済と再発防止に向けた断固たる処置をとっていきます。

職場風土改革に向けた取り組み

ダイバーシティ推進や女性の活躍推進には、男性社員も含め会社全体で働き方の見直しが求められており、長時間労働の削減、年休の取得率向上や生産性向上などの取り組みのみならず、職場における性別に基づく意識の違いが、働きやすい職場環境の妨げにならないよう、職場風土の改革にも取り組んでいます。

2017年度から全事業所で働きやすい職場づくりのためのダイバーシティ研修を実施しています。各職場にダイバーシティ推進の考え方を浸透させていくとともに、自らが持つ固定的性別役割分担意識への気づきを促すことを目的にしました。2017年度は管理監督職を対象に全60回・約1,400名が受講し、2018年度は中堅社員を対象に全56回、約1,500名が受講しました。

2019年度は、性別だけでなく、多様な人材が活躍できる職場づくりのために必要なことを理解し、多様性を前提としたコミュニケーションの実践につなげることを目的に実施しています。

神戸本社での研修の様子

神戸本社での研修の様子

長府製造所での研修の様子

長府製造所での研修の様子

高砂製作所での研修の様子

高砂製作所での研修の様子

※固定的性別役割分担意識とは、「男は仕事、女は家事・育児」など、性別を理由として役割を分ける考え方。

社内コミュニケーションの活性化

職場内での呼び名は、役職名ではなく「○○さん」で。社内のコミュニケーションがスムーズになりました。

職場内での呼び名は、役職名ではなく「○○さん」で。社内のコミュニケーションがスムーズになりました。

時間創出の取り組みには、コミュニケーションの活性化が不可欠です。社内のコミュニケーションを活性化するため、メールや職場内での呼び名を、役職名ではなく「○○さん」付けを推奨しています。あくまで「推奨」ですが、役員・管理職は職場のコミュニケーションを活性化するため「さん」付けを率先して実施しています。

ダイバーシティサポートネット

社員に対して、直属の上司には相談しにくい事柄、または日常の職場での生活や社宅や寮での生活で困っていることなどを気軽に相談できる窓口として開設しています。

オフィススペースの有効活用に向けた取り組み

神戸本社・東京本社

  • コミュニケーションスペースとしての食堂の有効活用を目指し、2017年度より神戸・東京両本社の食堂リニューアルを実施。
  • 加えて、働き方変革推進のため、従業員アンケートの結果等を踏まえ、以下の用途でも活用できるよう設計を行いました。
  • オフィスの有効活用:
    神戸・東京両本社での会議室不足の解消
  • 自律的なワークスタイルの確立:
    自律的な働き方を促進するためのソロワークエリアの設置

食堂リニューアルコンセプト

コミュニケーション活性化

コミュニケーションエリア
食堂で仕事をしている人同士の偶発的なコミュニケーションを促進。

オフィスの有効活用

会議エリア
予約・費用不要の会議エリア。急な来客や、打ち合わせに。モニターも完備。

自律的なワークスタイルの確立

ソロワークエリア
短時間集中して仕事を行うためのエリア。

技術開発本部

技術開発本部は、変革を目指す本部員の活動を更に推進することを目的とし、2014年度より「意識改革支援活動」に取り組んでいます。活動の一環として、イノベーティブな環境づくりを進めています。

KOBELCO Co-creation Laboratory(KoCoLab ここらぼ)

神戸製鋼と技術開発本部の情報発信を活性化するとともに、顧客との共創やグループの技術融合を促進するための技術ショールーム「KoCoLab」が、 2017年度に開設されました。

KOBELCO Co-creation Laboratory(KoCoLab ここらぼ)

KOBELCO Co-Working Commons(KoCoWc ここわく)

部署間の連携業務や、情報・想いの共有、学びの場として2017年度に「KoCoWc」が整備されました。所員の打ち合わせだけでなく、共用スペースを活用して講演会やイベントも行われています。

KOBELCO Co-Working Commons(KoCoWc ここわく)

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