KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
さて、今日は先日訪問をした場所をご紹介します。
行ったのは…
「兵庫県立南但馬自然学校」
兵庫県内の小学生は、小学校5年生の時に自然学校に行きますよね。
目的地は、色々あるかと思いますが、
ここ南但馬自然学校に行った人もたくさんいるかと思います。
今回私も初めて訪問しましたが、森に囲まれて、自然を体感するにはもってこい!ですね。
当日もたくさんの子どもたちでにぎわっていました。
KOBELCO森の童話大賞は、「森」をテーマにしたおはなしを募集します。
おはなし、ストーリーはもちろん空想で良いんですが、
でも、ね、森はやっぱり、少しリアルに書いてほしいんです。
HPでも「おはなしを書く前に」というページを設けていますが、
私たちの思いの中には、「森」を知って、そして大切にしてほしい!という気持ちがあります。
森を知るには、もちろん図書館で図鑑などで調べるのもいいんですが、
やっぱり理想は、森を肌で感じて、
その感じたままの森を舞台に、おはなしを作ってほしい、と事務局は思っています。
そう言った意味で、こういった自然学校というのは、この童話大賞をご紹介してもらうには最適なんですよね。
なので、KOBELCO森の童話大賞を宜しくお願いします、とご挨拶をしてきました。
校長先生、副校長先生、スタッフさん含め、とても暖かく迎えてくださって、
事務局はとても嬉しく思いました。
お昼間、めいっぱい色んなカリキュラムで森に、自然に触れて、
夜、振り返りの時間に、感じた森からインスピレーションを働かせて、おはなしを書いてもらえたら、
私たちはとても嬉しいです。
ぜひとも、森に行って、森に触れて、そして、自由な発想で、おはなしを作ってください。
皆さんからの作品、お待ちしています!!!
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
第6回KOBELCO森の童話大賞が今日からスタートしました!!
童話大賞のHPも少しリニューアルしました!
もう見て頂けましたか?
このデザインは、今年のチラシから来てます。
過去5回合計10冊の絵本を並べて作りました。
KOBELCO森の童話大賞の絵本たちが勢ぞろいです。
すごいでしょう?
チラシはHPでもダウンロードできますので、ぜひ見てみてくださいね。
(そして、ぜひ、図書館や、学校の図書室で、この表紙の絵本10冊を探してみてくださいね。)
と、現在、後援自治体所管の学校や図書館等々への発送作業中です。。。
これらの封筒の中には、
第6回の募集チラシ、第5回の金賞作品の絵本、
そして、その絵本の舞台となった森の植生や、登場する動植物を紹介した「ヒント集」などが、入っています。
さぁ、さぁ、今年も始まりました!
今年はどんな作品が集まるんでしょう。
とっても楽しみです!
今年も、KOBELCO森の童話大賞をよろしくお願いします!!
こんにちは。
ずいぶんお久しぶりになってしまいました。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
4月になりました。
春ですね!
神戸では先週桜が満開になりましたよ。
そんな春うらら、気分もうきうきしてしまう、先日3月25日に、
第5回KOBELCO森の童話大賞表彰式が開催されました。
例年1月に開催していましたが、
今回から、絵本の完成を待っての表彰式開催となりました。
じゃーん!受賞者の皆さんです。
今回はおひとり、ご都合が悪くなってしまい、
合計10名の皆さんが集まってくださいました。
改めまして、おめでとうございます!!!
表彰式では、賞状の授与はもちろん、
永田萠さん、Rokoさんの朗読、そして今回は、絵本贈呈も。
小学生の部)金賞受賞の森さんと、その絵本の絵を描いた永田萠さんのツーショット!!
こちらは、中高生の部金賞の]]>𠮷
皆さんとびっきり笑顔をありがとう!!
表彰式では、他にも、服部さんの森についてのミニセミナーや、
落合さんからのお言葉も頂戴しました。
そして、そして、表彰式が終わった後には懇親ティーパーティ。
表彰式では、少し緊張気味だった受賞者の皆さんも、
ケーキを手に、少しリラックスした状態で、
審査員の方々と、色んなお話をされていました。
式よりも、審査員の方と近い距離でお話ができるのが、
この童話大賞表彰式の良さ!だと私たち事務局は思っています。
皆さん、作品の感想や、良かった所、次へのヒント、等々、楽しく、真剣にお話をされていました。
この日一日が、みなさんにとって、
記憶に残る、素敵な一日になったらいいなと思って準備してきましたが、
受賞者の皆さん、どうでしたか?
と、このBlogを見てくださった方も、この表彰式を目標に、
第6回のKOBELCO森の童話大賞に、応募してくれたら、嬉しいです。
そのためには、まずは、森を知って、森について考え、
もちろん一番良いのは、森に行って直接自然に触れて、
そして、おはなしを書いてみてくださいね。
KOBELCO森の童話大賞のHPでも、受賞者紹介のページを第5回に更新予定です。
そこでは、永田萠さんの講評もUPします。
また、「おはなしを書く前に」というページでは、森について簡単に説明しています。
服部さんのミニセミナーの資料も公開しています。
ぜひ、次のおはなしづくりの参考にしてみてくださいね!!!