KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
夏休みもそろそろ終盤!
さて、そんな今日は、KOBELCO森の童話大賞の応募の仕方について、お話します。
①原稿について
原稿用紙自体は市販のものでも、学校のものでも大丈夫です。
童話大賞のHPでも、ダウンロードできますヨ。
袋とじ、のり付けはしないでね。
原稿用紙を全て広げて重ねた状態で、右上にクリップやホッチキス止めを1か所お願いします。
その後、封筒の大きさに折りたたんで、送ってくださいね。
②応募票について
原稿用紙にのり付けはしないでね。
原稿用紙、応募票をお送り頂く際、
1つの封筒に1作品の場合は、クリップやホッチキス止めもなくて大丈夫です!
※先生が学校分を取りまとめてお送り頂く場合は、
作品と応募票がバラバラにならないよう、
原稿用紙を広げた状態で重ねて、右上にクリップやホッチキス止め(1か所)をお願いします。
(のり付けNG)
また学校の団体応募の際には、専用の学校応募票を1枚、一番上に同封下さい。
と、よくある質問についても、ここでご紹介します。
Q: 2000字を超えたらだめですか?
A: おはなしの流れで、2000字を多少超えることがあっても大丈夫です。
ただし、絵本のページは決まっていますので、
あまりに多すぎる(少なすぎる)作品は、残念ながら絵本化できませんので、ご注意くださいね。
Q: 1人で複数応募できますか?
A: 1人で何作品でも応募は出来ます!
※1作品につき、1枚の応募票を付けてくださいね。
Q: ペンネームでも応募できますか?
A: ペンネームでも大丈夫です。
応募票には、本名とペンネーム、わかるように、記載してくださいね。
Q: 応募した作品は、返してもらえますか?
A: 残念ながら、お返しすることは出来ません。
必要な場合は、応募の前にコピー等控えを取っておいてくださいね。
さて、今日は、童話大賞の応募の仕方についてご紹介しました。
あなたの学校の夏休みの宿題リストに、KOBELCO森の童話大賞はありましたか??
あったら、ぜひ宿題として、
なくても、ぜひ!!
皆さんからのご応募、お待ちしておりますッ!!!
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
夏休み、真っただ中!!
皆さんどこかにお出かけされましたか?
色んな施設で、色んなイベントが行われていますよね。
弊社の関連施設である灘浜サイエンススクエアでも、
先日、KOBELCO森の童話大賞の絵本おはなし会が開かれました。
場所は展示ルームの少し奥にある「なだはまルーム」。
階段状になっていて、どこからでも絵が見やすい!
落ち着いた空間で、絵を大きく映しながらのおはなし会は、
自分で絵本を読むのとはまた違った雰囲気で、
物語の世界にどっぷりと入れますよ!!
この夏は、あと
8月28日(火)①13時30分~ ②14時10分~
の2回、開催されます!!!
この写真の回は、第5回の小学生の部金賞作品「クヌギの百年母さん」が読まれていますね。
その時に集まったお友達の年齢に合わせて、読む絵本は選ばれるそうなので、
何が読まれるかは、その時のお楽しみ!
他の絵本も気になる!と言うあなた、ご安心を。
ここには、第1回からの絵本のすべてが展示されています。
おはなしを書いてみようかな?
過去どんな作品が絵本になったのかな?
図書館では貸し出し中で読めないや!
といった場合には、ぜひ、灘浜サイエンススクエアに行ってみてくださいね~。
こんにちは。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
夏休みに入ったと思ったら、あっという間に8月!!
皆さん、夏休みの宿題の一覧の中にKOBELCO森の童話大賞はありましたか??
さて、今日は先日行ってきた、「兵庫県立尼崎の森中央緑地」をご紹介したいと思います。
空が広~~~~い!!
あいにく、お天気がいまいちな日だったのですが、
緑の芝生と、空、そして、人工的に作られた森がとても素敵なところでした。
と、人工的に作られた森???って思いますよね?
そうなんです!
ここでは、森を作っているんです。
どうやって??と思いますよね?
それはね…
種から木を育てて、
そして植えて、森を作っているんですって!!
この「種」からって言うのがポイントだそうです。
ちゃんとこの地元
【猪名川流域、武庫川流域、六甲山系周辺域、大阪湾岸域】
に生息している木の種と決めているんですって。
なるほど~。
確かに、園芸センターに売っている苗だと、
苗の産地までの記載なんて、なかなかないですものね!
せっかくなので、案内をしてもらいました!
ここで、大切に、大事に、種から育てています。
左:ヤブムラサキ 右:ウツギ
この冬や、春に植えられたもの。
まだまだどれも芽ですね。
かわいい!!!
どんな大きな木もこんな小さな芽からスタートするんですね。
ツメレンゲ。
これらは、まだまだビニールハウスの中で大切に育てられていました。
クロマツ。
マツって、1年で一節成長するんですって!
なるほど、何年目の苗か分かりやすいんですね!
こうやって、大切に育てた芽を植え替え、
育った苗を植えて、森を作っているそうです。
すごいですね!
と、ここでは、夏休み、様々なイベントを企画されています。
その中で、8/11(土・祝)には
「森の自由研究フェス 2018」
というイベントが開催されます。
色んなブースが出るそうですが、
その中には、「森の探検隊」というメニューがあるんです!
実際に、森の中に入って、いろんな動植物を教えてもらえるそうです。
童話大賞の応募してみようかな?
おはなしを書いてみようかな?
と思っているあなた。
こんなイベントに参加して、森を知って、そしておはなしを考えてみても良いですね!!
さぁ、夏休み。
あなたもぜひ、自然に触れる体験をしてみてくださいね!!