KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
さて、今日は、第6回から新しくこのKOBELCO森の童話大賞にご参加いただく、
絵本作家のお二人をご紹介します!!
おぐらひろかずさんと、
そして、たなかしんさんです!
審査と、絵本の挿絵をご担当頂きます。
童話大賞のHPでは、お2人のお写真とともに、皆さん宛のメッセージを掲載しております。
ぜひご覧くださいネ!!
と、このBlogでは、せっかくですので、
トリミング前の写真でご紹介しますね。
こちらが、おぐらひろかずさん。
とっても優しい笑顔が素敵な方です。
優しい雰囲気そのままの、とてもやわからい素敵な絵を描かれます。
そして、たなかしんさん。
とってもカッコイイ写真をお送り頂きました。
HPではお顔にズームアップして掲載しておりますが、全体像はこんな感じなんです。
フィンランドに行かれた際のお写真だそうです。
皆さんにご紹介する前に、
一足お先にお会いしてきましたが、
お二人とも、どんな作品が集まってくるのか、本当に、ワクワク楽しみにされていました。
さぁ!今年はどんな作品が集まるのでしょうか!?
そして、どんな絵本になるのでしょうか??
私も今から、とっても、とっても、楽しみです!!!
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!
さてさて。
7月最初の月曜日、
KOBELCO森の童話大賞、第6回の応募作品第1号が届きました!!!
早速のご応募、ありがとう~~~~!!!
第1号は、兵庫県内の中学生の方でした。
学校で童話大賞のチラシを見てご応募くださいました。
このBlogを見てくれているかしら??
と、このBlogを書いていたら、
第2号も届きました!
こちらは、小学生の方です。
なので、小学生の部の応募第1号ですね!
この方は、去年、童話大賞を知って、今年こそは!と思ってくださっていたそうです。
1年間温めてくれていたのね。
ありがとう~!!!
さぁ、童話大賞の夏は始まったばかり。
あなたも、森をテーマに、おはなしを書いてみませんか?
今年度も、たくさんのご応募、お待ちしています!!!
こんにちは。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
さてさて、前回のBlogで「兵庫県立南但馬自然学校」を訪問した話をご紹介しましたが、
実はその時に、素晴らしい体験をさせてい頂きました!!
それが、これ…
池ですね。
その写真の右側の木の枝の所をズームしていくと…
白いの、見えますか?
これなんだと思います??
モリアオガエルの卵なんです。
モリアオガエル、木の上に生息する珍しいカエルなんですって。
この写真は水辺のすぐ上ですが、もっともっと高い木の上にも、白い卵はたくさんありました。
こうやって、木の枝に産卵して、
ふ化すると、池に落ちて、オタマジャクシにかえる。
下が池みたいに広い場所じゃなくて、側溝などでも、
落ちる場所がしっかりと水場になるように、枝のしなり具合も計算して産卵するんですって!
モリアオガエル、すごく賢い!
でも、下の池では、しっかりイモリが待ち構えていて、
落ちてくるオタマジャクシを、食べるんですって。
イモリも賢い!
当日、小雨がパラパラ降り出してきたんですが、
モリアオガエルが鳴きだしました。
私も初めて聞いたんですが、
トノサマガエルなど田んぼに生息するカエルとは、また鳴き声が違いました!
モリアオガエルの鳴き声を聞きながら、
オスの姿、メスの姿、そして、オタマジャクシの姿を探しながら、
自然の摂理を解説してもらい、
私自分も、その森の自然に溶け込んだような気になりました。
自然学校に行った子供たちは、こんな体験をするんですね。
森に入ると、自然の壮大さに気づきますね。
「森にお邪魔する」という表現がぴったりのような。
皆さんにも、ぜひ、そんな体験をしてほしいな!と心から思いました。
あなたは自然学校でどんな体験をしましたか?
ぜひとも、それを思い出しながら、KOBELCO森の童話大賞、森を舞台にしたおはなしを書いてみてくださいね!