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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


今日は、10月に開催された審査会の様子をご紹介したいと思います。


審査員長の永田萠さん、審査員の服部保さん、落合直也さん、石井睦美さん。

そして、実行委員長でもある宮崎の5名が一堂に会し、

集まった様々な作品に対して、真剣に意見を出し合い、話し合いました。


        


        



やっぱり直接集まって話をすると議論も進みます。

こうやって、半日を掛け、議論を尽くし、決まったのが、先日発表された11作品です。

 


審査員の先生方、長時間にわたる審査、本当にお疲れ様でした!!!

(記念撮影の間だけマスクを外して頂きました!!) 


そして、金賞の2作品は、これから、おぐらひろかずさん、みやざきひろかずさんの挿絵で絵本化されます。

さて!どんな絵本が出来上がるのか、私たちもとっても楽しみです!!!


おぐらさん、みやざきさん、どうぞ宜しくお願い致します!!!

 


 

(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。

さて、今日、第8回の受賞作品が発表されました!!

みなさんは、もうご覧になりましたか?

KOBELCO森の童話大賞のHPで公開しているので、ぜひご覧くださいネ。


まずは、受賞されたみなさん、本当におめでとうございます!!!!

事前にお電話でお知らせした際には、

こちらで発表するまでは内緒にしておいて下さいね、とお願いしていましたが、

もう大丈夫です!!!

伝えたい方に、遠慮なく、どどーんとお伝えくださいね。


そして、今回は残念だったみなさん、

改めて、ご応募、ありがとうございました。


第8回は、

北は北海道から、南は大分県から、応募がありました。

小学生の部は167件、中高生の部は259件の応募を頂きました。

そのうち、学校単位で先生が取りまとめて応募してくださった割合は、74%でした。

コロナで、夏休みが短縮され、先生方もとってもバタバタされた夏だったかと思います。

その中でも、こんなコンテストがあるよと、子供たちに知らせてくださったり、

集まった作品を取りまとめてお送り下さった先生方、本当にありがとうございました。


もちろん、個人で応募してくださった方も、本当にありがとう。

去年1番目に応募してくださっていた方は、今年も1番に到着しました!!

毎年、作品をじっくり書いて、応募開始のタイミングを待ってくれているのかな?

このように、常連さんとして毎年応募してくれる人も増えています。

本当に、本当に、応募くださったみなさん、ありがとう!!!


 みなさんの作品は、たくさんの驚きと発見がありました。

大人が考えつかないような発想があったり、

くすっと笑うような内容があったり、

とっても素敵な表現があったり、考えさせられる内容があったり。

もちろん、一番大切な「森」についても、 頑張って書いてくれている作品もありました。

身近な森を書いてくれている作品や、

調べて書いてくれたのかな?と言う作品もありました。

受付作業を通して、みなさんの作品を読ませて頂くことは、

とっても、とっても楽しかったです。

次のBlogでは、また審査会の様子をお伝えしますね。


まずは、 受賞作品の発表に伴い、おめでとう!と、

たくさんのありがとう!を、この童話大賞に関わってくださったみなさんに、お伝えします。 

 

(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。

さて、昨日9/8の消印をもって、第8回KOBELCO森の童話大賞の応募が終了しました。

8月中から続々と学校からの応募があると、このBlogでも書きましたが、

今週に入ってからも、たくさんたくさん届きました!!

もちろん、個人応募もたくさん受け取りましたヨ。 

ご応募くださったみなさん、 本当にありがとうございました!


告知に関しては、

教室や廊下にチラシを掲示したよという学校もありました。

また、夏休みの課題の自由課題で紹介したという学校もありました。

クラブや部活で紹介してくださった学校もありました。

お忙しい中、先生方のそのワンアクションが、この応募数につながっています。

また、学校だけではなくて、図書館でポスターやチラシを見て応募してくださった方もいらっしゃいました。

この森の童話大賞に関わってくださった、全てのみなさまに、

感謝の気持ちでいっぱいです!! 

本当に、ありがとうございました!!


(みや)