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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

みなさん、こんにちは。

お久しぶりです。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


さて、少し前のお話になりますが、第7回の絵本が完成しました!!!!

 

じゃじゃーん!!

左が小学生の部金賞受賞作品の「里山のジュース屋さん」で、こちらは、おぐらひろかずさんに。

右が、中高生の部金賞受賞作品の「おいしい森のつくり方」、こちらは、みやざきひろかずさんに、

それぞれ挿絵を担当して頂きました。


今年も、素敵な絵本が出来上がりましたよ!!

みなさんの学校や図書館などに、お送りする日も近づいてきました!

その様子は、また次のブログでお伝えしますね。

 


 

(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


さて、今日は10月に開催されました審査会の様子をご紹介します。


審査員長の永田萠さん、審査員の服部保さん、落合直也さん。

そして、今年度から新たに加わって頂いた作家の石井睦美さん。


審査員のみなさんが、一堂に会し、

集まった様々な作品に対して、真剣に意見を出し合い、話し合いました。


ほらほら、みなさん、真剣だけれど、楽しそうでしょう。

        


        



そして、小学生の部、中高生の部それぞれの受賞作品が決定!!!


        

審査員の皆さん、長時間の審査、本当にお疲れ様でした!!!


こうやって審査され、決まったのが、先日発表された作品たちです。


そしてこの後、金賞作品の絵本化に向けて、まだまだ会議は続きました。

森は、どこを舞台にする?

いつの季節をイメージする?

どんな花や木が他にある?

などなど、絵本化に向けた打合せです。


そうして、今、金賞作品は、絵本作家のお2人、おぐらひろかずさん、みやざきひろかずさんの元に。


さて!

どんな絵本が誕生するのか、わたしたちも今からとっても楽しみです!!!


おぐらさん、みやざきさん、どうぞよろしくお願いします!!


(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


さて、遂に第7回の受賞作品が発表されました!!

みなさんは、もうご覧になりましたか?

KOBELCO森の童話大賞のHPで公開しているのでぜひご覧くださいね。


まずは、受賞された皆さん、おめでとうございます

事前にお電話でお知らせした際には、

こちらで発表するまでは内緒にしておいてね、ってお願いしていましたが、もう大丈夫ですよ。

伝えたい方に、遠慮なく伝えてくださいね。


そして、今回は残念だったみなさんも、

改めて、ご応募いただきまして、本当にありがとうございました。


第7回は、

北は北海道から、西は山口県から、応募がありました。

小学生の部が209件、中高生の部は過去最高の393件の応募をいただきました。

そのうち、学校単位で先生がとりまとめて応募してくださった割合は、

小学生の部が76%、中高生の部に至っては95%でした!!

1つの学校から100件を超える応募もいただきました。

改めまして、お忙しい所、こんなコンテストがあるよと、子供たちに知らせてくれたり、

作品を取りまとめてくださった先生方、本当にありがとうございました。


もちろん、個人で応募してくださった方も、ありがとう。


みなさんの作品はとっても楽しく、面白くて、自由で、

大人が反対に気付かされることもあったり、

またその物語の世界に引き込む力を持つ作品だったり、

本当に、それぞれ、たくさんの感動がありました。

そう、そして大切なポイント、「森」についても、頑張って書いてくれている作品もありました。

体験したのかな?調べてくれたのかな?というような、作品も見受けられました。


受付作業を通して、みなさんの作品を読ませていただく事は、とってもとっても楽しかったです。

次のBlogでは、また今回の審査の模様をお伝えいたしますね。


まずは受賞作品の発表に伴い、おめでとうと、

たくさんのありがとうを、この童話大賞に関わってくださったみなさまにお伝えします。



(みや)