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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。

そろそろ夏休みに入りますね。

神戸市内の小学校は今日終業式とか。

でも、中学校はまだ先だったり、同じ兵庫県内でも、市によっては、夏休みの時期も期間も違う今年。

夏休みの短縮に伴って、宿題もすごく減っていると聞いています。

その中で、自由課題として「KOBELCO森の童話」をご紹介して頂いた学校もあると聞きました。

先生、本当にありがとうございます!!!


さて、そんな今年の夏なので、

ここのBlogでも、少し、童話大賞の書き方について、ご紹介をして行きたいと思っています。

今日はその第一弾「森ってなぁに???」をお話ししましょう。


KOBELCO森の童話大賞は「森」をテーマにおはなしを募集しています。

ストーリーは、もうそれは自由に、

大人では到底思いつかないような、

君たち、子供ならではの自由は発想で書いてください。

でも、ね、「森」をテーマしたおはなしを募集しているので、

その部分では、少し「森」を知ってほしいなと思ってます。

もちろん、一番いいのは、森に行って、五感を使って、森を体感すること!

見て、聞いて、匂って、触って(かぶれたりする植物もあるので注意は必要です)、

(食べて:これは素人判断は危険ですからやめてくださいね!)、それが理想です。

でもね、なかなか難しいですよね?

そんな時に、まず、そもそも「森ってなぁに???」てところから一緒に見ていきましょう。


一番の近道は、KOBELCO森の童話大賞のHPの中にあります。

「おはなしを書く前に」というコンテンツはご存知ですか?

そこに「森ってなぁに???」というページがあります。 

今日はそのページを一緒に見てみましょう。



 

標高によって、3種類の森と1つの草原に分かれる事。

葉っぱの形や性質(紅葉する・しない)で、それぞれ名前がある事。

そして、一番標高が高い所では、木は生えない事!!

身近にある木が、何かによって、どこに区分するかが分かりますね。

 

もちろん、覚えなくてもいいし、これらの名前をおはなしに書く必要はありません。

でも、自分がおはなしを考える際に、

どんな木を登場させるか、その場所って暖かい場所?寒い場所?とイメージして、

ぜひとも参考にしてもらえたら、嬉しいです。

 

また、HPの方では、これに引き続き、日本の自然林から、二次林→人工林なんて話も出てきます。

そちらも、ぜひ見てくださいね。


森の専門家である服部先生によると、昔からの森はどんどんなくなってしまっているけれど、

それが唯一守られて残っているのが、神社や寺院にある鎮守の森 だそうです。

たしかに、大きい木がたくさんあって、すこしうっそうとした感じ。

なるほど。

山の奥に分け入って森を体感するのはとってもハードルが高いですが、

ご近所の昔からある神社や寺院に行ってみたら、新たな体験があるかも知れませんね。 


今回は、「森ってなぁに???」をお話ししました。

また 、次回をどうぞお楽しみに!!



(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。

地域情報誌「ぱるたうん」に、KOBELCO森の童話大賞の告知が出ました!

これは、神戸製鋼グループが発行している、

神戸市を中心とした阪神間向けのコミュニケーション誌で、

東は尼崎から、西は神戸市西区のいろんな施設に置いてます。

今月号の表紙はこんな感じ。

見たことある人いるかしら?

お近くの方は、ぜひまた探してみてくださいね。

童話大賞の告知以外にも、読みどころ満載です。

 

そして、KOBELCO森の童話大賞、まだまだ応募期間中です。

みなさんからの作品、お待ちしております!!

 

(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!!!


さてさてさてッ!

7月入って最初の月曜日、今年度の応募作品第1号が事務局に届きました!!

学校が長い間休校になって、夏休みも少なくなったり、先生方も大変な中、

今年は、一体どれぐらいの応募があるんだろうと、

とても不安に思っていた中、届いた第1号!!!

すごく、すごく、嬉しい!!!


 

このBlog見てくれているかな??

あなたが第1号ですよ!!

本当に、本当に、ありがとう!! 


KOBELCO森の童話大賞は、まだまだ皆さんからの作品をお待ちしております!!


 

 

(みや)