KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
さてさて、9月に入りました!!
例年だと新学期が始まりましたね!と書くのですが、
今年は、やはり8月中に始まった学校が多かったのかしら。
前回のBlogでもご紹介した通り、今年は8月のお盆明けから、学校応募が多くなってきました。
もちろん、学校で出さなくても、個人で出して頂いても大丈夫です!
第8回の締め切りは、2020年9月8日(火)消印有効となっております。
さぁ、あと少し!
まだまだ、最後の日まで、みなさんからのご応募お待ちしております!!
こんにちは。
KOBELCOと童話大賞事務局、みやです。
さて、8月もあと1週間を切りました!
事務局には、学校からの応募がどんどん到着しています!
例年は9月に入って学校からの応募が増えるんですが、
今年の夏休みは全国的に短く、もう学校が始まっているって事ですね。
お忙しい中、夏休みの課題としてご紹介くださった先生方、本当にありがとうございます。
そして、提出してくださったみなさん、ありがとうございます!
頂いた作品は、1つずつ、登録作業を経て、審査に回っていきます。
と、募集期間は、9月8日(消印有効)まで。
まだ時間はありますよ!
ぜひ、あなたも、
「おはなしの書き方 その②「どんな生き物が住んでいるのかな??」」を参考に、
おはなしを書いてみませんか??
みなさんからのご応募、まだまだお待ちしております!!
こんにちは。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
7月も最後の週になりました。
梅雨明けはもうすぐかな?
さて、早速ですが、先週のおはなしを、もう一度おさらいしましょう。
KOBELCO森の童話大賞は「森」をテーマにしたおはなしを募集しています。
ストーリーは、君たちしか書けない、子供ならではの発想力を、最大限に発揮して、書いてくださいね。
で・も、「森」を知って書くのと、知らないとでは、大違い!
なので、このBlogでも、その「森」について、少しご紹介をして行きましょう。
という事で「①森ってなぁに???」を前回ご紹介しました。
そこでは、 標高によって、生えている木の種類が違う事をおはなししましたね。
今日はそのおはなしの書き方の第2弾「②どんな生き物が住んでいるのかな?」です。
生えている大木、中低木、そして、そこに集まる動物や昆虫。
それぞれ、生えている木によって変わってくるんですって!!
例えば、ブナ林(夏緑樹林)の生物群集ではこんな感じ。
ブナ、シラキ、コハクウチワカエデ、クロモジ、チゴユリ、コアジサイ…
いっぱい植物の名前が出てきましたね。
動物は、アナグマ、ノウサギ、ホンドテン、ホンドイタチ、ニホンザル、ニホンリス、イヌワシ…
昆虫で行くと、 カブトムシ、オオクワガタ、ムラサキシジミ、モリアオガエル、ヒメボタル…
と、昆虫の場合は、この図に出てくる全てが一斉に無条件で登場するとは、限りません。
そう、季節が関係してきますよね。
もちろん、植物にも、その季節は関係してきますよね。
春に花が咲くのもあれば、夏に咲くものもある。
秋に実がなるのもありますね。
前回で、ご紹介しましたが、「夏緑樹林」て事は・・・??
そう、夏は葉っぱが緑で、秋になると紅葉する!!
「森」ってとっても奥深い…
ここでは、一例としてブナ林を掲載しましたが、
HPでは、他にも
なども掲載しています。
さぁ、あなたは、どの森を舞台に、どんな季節で、
何を主人公におはなしを書いてみますか??
ぼんやりと「森」を想像するよりも、断然リアルなおはなしが書けるでしょう?
色合い豊かなおはなしは、絵本化にもピッタリ!
金賞に選ばれたら、絵本作家のおぐらひろかずさん、みやざきひろかずさんが、
とっても素敵な絵本に仕上げてくれますよ!
そう、大事なポイントは、そこでもありますね。
絵本になる事をイメージして、ぜひ、おはなしを書いてみてくださいね!!
みなさんからの、「森」をテーマにしたおはなし、待っています!!