KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
夏休みに入ったと思ったら、あっという間に8月!!
皆さん、夏休みの宿題の一覧の中にKOBELCO森の童話大賞はありましたか??
さて、今日は先日行ってきた、「兵庫県立尼崎の森中央緑地」をご紹介したいと思います。
空が広~~~~い!!
あいにく、お天気がいまいちな日だったのですが、
緑の芝生と、空、そして、人工的に作られた森がとても素敵なところでした。
と、人工的に作られた森???って思いますよね?
そうなんです!
ここでは、森を作っているんです。
どうやって??と思いますよね?
それはね…
種から木を育てて、
そして植えて、森を作っているんですって!!
この「種」からって言うのがポイントだそうです。
ちゃんとこの地元
【猪名川流域、武庫川流域、六甲山系周辺域、大阪湾岸域】
に生息している木の種と決めているんですって。
なるほど~。
確かに、園芸センターに売っている苗だと、
苗の産地までの記載なんて、なかなかないですものね!
せっかくなので、案内をしてもらいました!
ここで、大切に、大事に、種から育てています。
左:ヤブムラサキ 右:ウツギ
この冬や、春に植えられたもの。
まだまだどれも芽ですね。
かわいい!!!
どんな大きな木もこんな小さな芽からスタートするんですね。
ツメレンゲ。
これらは、まだまだビニールハウスの中で大切に育てられていました。
クロマツ。
マツって、1年で一節成長するんですって!
なるほど、何年目の苗か分かりやすいんですね!
こうやって、大切に育てた芽を植え替え、
育った苗を植えて、森を作っているそうです。
すごいですね!
と、ここでは、夏休み、様々なイベントを企画されています。
その中で、8/11(土・祝)には
「森の自由研究フェス 2018」
というイベントが開催されます。
色んなブースが出るそうですが、
その中には、「森の探検隊」というメニューがあるんです!
実際に、森の中に入って、いろんな動植物を教えてもらえるそうです。
童話大賞の応募してみようかな?
おはなしを書いてみようかな?
と思っているあなた。
こんなイベントに参加して、森を知って、そしておはなしを考えてみても良いですね!!
さぁ、夏休み。
あなたもぜひ、自然に触れる体験をしてみてくださいね!!
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
さて、今日は、第6回から新しくこのKOBELCO森の童話大賞にご参加いただく、
絵本作家のお二人をご紹介します!!
おぐらひろかずさんと、
そして、たなかしんさんです!
審査と、絵本の挿絵をご担当頂きます。
童話大賞のHPでは、お2人のお写真とともに、皆さん宛のメッセージを掲載しております。
ぜひご覧くださいネ!!
と、このBlogでは、せっかくですので、
トリミング前の写真でご紹介しますね。
こちらが、おぐらひろかずさん。
とっても優しい笑顔が素敵な方です。
優しい雰囲気そのままの、とてもやわからい素敵な絵を描かれます。
そして、たなかしんさん。
とってもカッコイイ写真をお送り頂きました。
HPではお顔にズームアップして掲載しておりますが、全体像はこんな感じなんです。
フィンランドに行かれた際のお写真だそうです。
皆さんにご紹介する前に、
一足お先にお会いしてきましたが、
お二人とも、どんな作品が集まってくるのか、本当に、ワクワク楽しみにされていました。
さぁ!今年はどんな作品が集まるのでしょうか!?
そして、どんな絵本になるのでしょうか??
私も今から、とっても、とっても、楽しみです!!!
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!
さてさて。
7月最初の月曜日、
KOBELCO森の童話大賞、第6回の応募作品第1号が届きました!!!
早速のご応募、ありがとう~~~~!!!
第1号は、兵庫県内の中学生の方でした。
学校で童話大賞のチラシを見てご応募くださいました。
このBlogを見てくれているかしら??
と、このBlogを書いていたら、
第2号も届きました!
こちらは、小学生の方です。
なので、小学生の部の応募第1号ですね!
この方は、去年、童話大賞を知って、今年こそは!と思ってくださっていたそうです。
1年間温めてくれていたのね。
ありがとう~!!!
さぁ、童話大賞の夏は始まったばかり。
あなたも、森をテーマに、おはなしを書いてみませんか?
今年度も、たくさんのご応募、お待ちしています!!!