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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

こんにちは!

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!


さて、今日から第10回の応募がスタートします!

そう!記念すべき10周年です!

10周年の特別なロゴを作っていただきました。



私たちの「KOBELCO森の童話大賞」を伝えるにふさわしい、

絵本と木をモチーフにしたロゴです!

よくよく見ると、小鳥にも、鉛筆にも見えるカラフルな木は、多様性を表現しているんですって。



そして、感謝の気持ちを伝える、特別な記念サイトもオープンしました!



みなさん、見ていただけましたか??

今年度は、

「森と共に、これからもずっと」

こんなキャッチコピーで、

例年以上に、いろんな楽しい企画を考えています!

みなさん、楽しみにしていてくださいね。



(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


今日は10月下旬に開催されました審査会の様子をお伝えします。


審査員長の永田萠さん、審査員の服部保さん、落合直也さん、石井睦美さん。

そして実行委員長でもある小椋の5名が一堂に会し、

今年応募があったいろんな作品に対して、真剣に意見を出し合い、話し合いました。

        


        



やはり、こうやって直接集まって話をすると、深い議論ができますね。

こうやって、半日かけて、じっくり議論を尽くして決まったのが、

先日発表された11作品です。

審査員の先生方、長い時間、本当に、本当に、お疲れさまでしたー!!!

(記念撮影の間だけ、おしゃべりなしでマスクを外していただきました)


さて、そして、金賞に選ばれた2作品は、

絵本作家のさとうめぐみさん、ながおかえつこさんが、

今まさに一生懸命挿絵を描いてくださっています。

実は私、少しだけラフ(下書き)を見せてもらいましたー!

とっても、とっても、ワクワクする絵本になりそうな予感です!!

みなさん、楽しみにしていてくださいね!!


さとうさん、ながおかさん、

時間がない中ですが、どうぞよろしくお願いいたします!!!!


(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。

さて、先週、第9回KOBELCO森の童話大賞の審査結果が発表されました。

みなさん、もうKOBELCO森の童話大賞のHPはご覧になりましたか?

改めまして、受賞された11名のみなさん、おめでとうございます。

事前に受賞の電話をした際には、発表まで内緒にしていてくださいね!とお願いしていましたが、

もう大丈夫です!

伝えたい方に、遠慮なくどんどん伝えてくださいね。


そして、今回は残念だったみなさん。

改めて、ご応募ありがとうございました。

第9回の今年は、

 小学生の部346件

 中高生の部473件

と、なんと!!過去最高の819件の応募がありました!!!

ものすごい数です!!

今年は北は北海道から、南は福岡県と、全国14都道府県からの応募がありました。


3年連続で、一番に応募してくださった方がいました。

募集開始日の消印を見ると、

あぁこうやって募集開始を待っていてくださったんだな、

と、とても嬉しくなりました。

他にも常連さんとして、毎年応募してくださる人が増えています。

また、一人で複数の作品を書いてくださる人もいました。

みなさん、本当に、ありがとう。


今年もいただいた作品には、たくさんの驚きと発見がありました。

大人が到底考え付かないような発想があったり、

すごく素敵な文章表現があったり、

おはなしがテンポよく進んでいく物語があったり。

ほっこりするおはなしであったり。

そして、そして、このKOBELCO森の童話大賞で一番大切な「森」について、

しっかりと書いてくれた作品もありました。

身近な森をイメージして書いたのかな?

それとも調べて書いてくれたのかな?

受付作業を通して、みなさんの作品を読ませて頂くことは、

とってもとっても楽しかったです。


まずは、審査結果の発表に伴い、おめでとう!と、

たくさんのありがとう!!を、

この童話大賞に関わってくださったすべてのみなさんに。


次のBlogでは、また審査会の様子をお伝えしますね。


(みや)