写真1

KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

みなさん、こんにちは。

お久しぶりです。 

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


少し前のお話になりますが、第8回の絵本が完成しましたよ!

じゃじゃーん!!

左は中高生の部「森の命の素晴らしさ」、こちらはおぐらひろかずさんに、

右は小学生の部「森のかけはし」で、こちらは、みやざきひろかずさんに、

それぞれ挿絵を担当していただきました。


どちらもかわいい!

そして、もちろん、しっかりと「森」が学べる絵本となっております。


みなさんの学校や、図書館にお送りする日も近づいてきました。

また募集開始の案内は、童話大賞HPや、このBlogなどで、 ご紹介しますので、

みなさん、楽しみに待っていてくださいね!!

 


(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


今日は、10月に開催された審査会の様子をご紹介したいと思います。


審査員長の永田萠さん、審査員の服部保さん、落合直也さん、石井睦美さん。

そして、実行委員長でもある宮崎の5名が一堂に会し、

集まった様々な作品に対して、真剣に意見を出し合い、話し合いました。


        


        



やっぱり直接集まって話をすると議論も進みます。

こうやって、半日を掛け、議論を尽くし、決まったのが、先日発表された11作品です。

 


審査員の先生方、長時間にわたる審査、本当にお疲れ様でした!!!

(記念撮影の間だけマスクを外して頂きました!!) 


そして、金賞の2作品は、これから、おぐらひろかずさん、みやざきひろかずさんの挿絵で絵本化されます。

さて!どんな絵本が出来上がるのか、私たちもとっても楽しみです!!!


おぐらさん、みやざきさん、どうぞ宜しくお願い致します!!!

 


 

(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。

さて、今日、第8回の受賞作品が発表されました!!

みなさんは、もうご覧になりましたか?

KOBELCO森の童話大賞のHPで公開しているので、ぜひご覧くださいネ。


まずは、受賞されたみなさん、本当におめでとうございます!!!!

事前にお電話でお知らせした際には、

こちらで発表するまでは内緒にしておいて下さいね、とお願いしていましたが、

もう大丈夫です!!!

伝えたい方に、遠慮なく、どどーんとお伝えくださいね。


そして、今回は残念だったみなさん、

改めて、ご応募、ありがとうございました。


第8回は、

北は北海道から、南は大分県から、応募がありました。

小学生の部は167件、中高生の部は259件の応募を頂きました。

そのうち、学校単位で先生が取りまとめて応募してくださった割合は、74%でした。

コロナで、夏休みが短縮され、先生方もとってもバタバタされた夏だったかと思います。

その中でも、こんなコンテストがあるよと、子供たちに知らせてくださったり、

集まった作品を取りまとめてお送り下さった先生方、本当にありがとうございました。


もちろん、個人で応募してくださった方も、本当にありがとう。

去年1番目に応募してくださっていた方は、今年も1番に到着しました!!

毎年、作品をじっくり書いて、応募開始のタイミングを待ってくれているのかな?

このように、常連さんとして毎年応募してくれる人も増えています。

本当に、本当に、応募くださったみなさん、ありがとう!!!


 みなさんの作品は、たくさんの驚きと発見がありました。

大人が考えつかないような発想があったり、

くすっと笑うような内容があったり、

とっても素敵な表現があったり、考えさせられる内容があったり。

もちろん、一番大切な「森」についても、 頑張って書いてくれている作品もありました。

身近な森を書いてくれている作品や、

調べて書いてくれたのかな?と言う作品もありました。

受付作業を通して、みなさんの作品を読ませて頂くことは、

とっても、とっても楽しかったです。

次のBlogでは、また審査会の様子をお伝えしますね。


まずは、 受賞作品の発表に伴い、おめでとう!と、

たくさんのありがとう!を、この童話大賞に関わってくださったみなさんに、お伝えします。 

 

(みや)