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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


前回ご紹介した連載の「絵本ができるまで」が、見づらいなぁという事で、

今回、まとめのページを作成しました。


Rokoさんの「絵本ができるまで(第4回)」

見返すと、本当大変な作業ですよね。

こちらの絵本は、兵庫県内等後援自治体の小中高、特別支援学校、公立図書館に寄贈しています。


学校の図書室や図書館で「森のシャンデリア」を探して、

完成した絵本と、ラフの絵やボツの絵と見比べても面白いかも!!!


尚、現在も、第5回の絵本制作に取り掛かってくださっています。


永田萠さん、Rokoさん、今年もどうぞよろしくお願いします!!!




(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


先日、童話大賞のHPの方で、審査結果の発表を行いました。

もうご覧になられましたか?


さて、ここBlogでは、10月下旬に開催された審査会の様子をご紹介します。


    


        


審査員長の永田萠さん、審査員のRokoさん、服部保さん、

そして、今年度は文章の専門家というお立場でBL出版の落合直也さんにも審査に加わって頂きました。


みなさん、集まった様々な作品を前に、真剣に、時には笑顔を見せながら、意見を出し合い、審査をしていきます。

そして、小学生の部、中高生の部、それぞれの受賞作品が決定!!!





お疲れ様でした!の記念撮影ですが、審査員の皆さん、良い笑顔ですネ。

長時間の審査会でしたが、充実感でいっぱいです。

こうやって、審査された作品が、HPで発表された作品たちです。


受賞された皆さん、改めておめでとうございます!!!


さて、その中でも、金賞作品は、永田萠さん、Rokoさんの挿絵で絵本化されます。

これから、萠さん、Rokoさんの絵本制作がスタートします。


Blogでは、Rokoさんの「絵本ができるまで」を昨年度連載していました。

原稿用紙で応募された作品が、どうやって絵本になっていくのか。

「森」をテーマにしているKOBELCO森の童話大賞は、絵本化に関しても、妥協はありません!

舞台背景等々含めた裏話、絵本を作っていく順番、絵を描く事について、

Rokoさんが頑張ってくださった様子もあわせて、色んな情報が満載です。

みなさん、ぜひ見てみてくださいネ。


今年度も、どんな絵本が出来上がるか、わたしたちもとっても楽しみです!!!



(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


さて、昨日の9月12日の消印をもちまして、

第5回KOBELCO森の童話大賞の募集を終了いたしました。


たくさんのご応募、本当に、本当に、ありがとうございました。

大切な作品たちは、一つ一つ受付作業を経て、審査に回っていきます。


今回も、たくさんの学校応募をいただきました。

少しでも、子供たちの目に触れる機会を作ってくださった先生方、ありがとうございます。

図書館でチラシを見て応募したよっていう方もいらっしゃいました。

掲示や配布をしてくださった図書館の方、ありがとうございます。

今回は、TVのCMを見たよ、と言う方もいらっしゃいました。


応募くださったみなさんと、

そして、KOBELCO森の童話大賞に関わってくださった、全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。



みなさん、本当にありがとうございました!!!!





(みや)