KOBELCOの森

2014年度 春季森林整備活動

2014年度 春季森林整備活動のイメージ
日時 2014年4月19日(土)
参加人数 78名
活動の内容 コバノミツバツツジやヤマザクラの花がちょうど満開を迎え、鮮やかに彩られたKOBELCOの森で、2014年度 春季整備活動を実施しました。
幸いにも当日は晴天に恵まれ、さわやかな春空のもとでの活動となりました。
今回は、森を取り囲む尾根道の沿いを中心に、除間伐作業を行いました。
さらに整備が進み、森はいっそう明るさを取り戻すことができました。

活動の様子

まずは、NPOの方から安全について指導いただきました。整備活動は安全が最優先。ご安全に!
まずは、NPOの方から安全について指導いただきました。整備活動は安全が最優先。ご安全に!
今回もOBのみなさんに参加いただきました。 道具をうまく使い、切り倒していきます。
今回もOBのみなさんに参加いただきました。
道具をうまく使い、切り倒していきます。
尾根道沿いはコシダが茂って地面に日が当たらなくなっているので、丁寧に刈り取っていきます。
尾根道沿いはコシダが茂って地面に日が当たらなくなっているので、丁寧に刈り取っていきます。
「わたしもがんばって切ったよ」。子どもたちも整備活動に参加しました。
「わたしもがんばって切ったよ」。子どもたちも整備活動に参加しました。
こちらは先進的に整備を進めている植生エリアの様子。間伐した標識木を記録しています。
こちらは先進的に整備を進めている植生エリアの様子。間伐した標識木を記録しています。
お昼休みには、里山の恵みである山菜やしいたけの天ぷらを作って、みんなで味わいました。
お昼休みには、里山の恵みである山菜やしいたけの天ぷらを作って、みんなで味わいました。
加古川OBのみなさんは、現場で培ったチームワークでうまく連携しながら、整備をすすめていきます。
加古川OBのみなさんは、現場で培ったチームワークでうまく連携しながら、整備をすすめていきます。
NPOの方から伐倒の仕方を熱心に学んでいます。まず受け口を入れて方向を定め、蝶つがいの原理で倒します。
NPOの方から伐倒の仕方を熱心に学んでいます。まず受け口を入れて方向を定め、蝶つがいの原理で倒します。
お父さんと協力して、倒れた木を小さく玉切りしていきます。
お父さんと協力して、倒れた木を小さく玉切りしていきます。
整備が進んで、森がどんどん明るくなっていきます。未整備の奥側と比べると変化がよく分かりますね。
整備が進んで、森がどんどん明るくなっていきます。未整備の奥側と比べると変化がよく分かりますね。
今回は70名を超えるたくさんの方に参加いただきました。また秋の活動でお逢いしましょう!みなさん、お疲れ様でした。
今回は70名を超えるたくさんの方に参加いただきました。また秋の活動でお逢いしましょう!みなさん、お疲れ様でした。