多様な社員の活躍推進

外国籍社員への取り組み

外国籍社員と一言では言っても、価値観は多種多様です。

大事なことは、そういった文化的・歴史的なバックグラウンドに由来する特性や価値観の差異を乗り越えて、相手の立場に立ってお互いを理解し合うことです。

そしてさらにはそういった差異からそれぞれの強みを引き出して活用し、相乗効果を生み出していけるよう努めています。

在留資格に関するサポート

外国籍社員が安心して日本で当社で、働き続けることができるように、在留資格の取得や更新のサポートとを行っています。

外国籍社員の交流会

外国籍社員の交流会

他事業所で働く外国籍社員同士のネットワークづくりと、それぞれの経験を共有し、将来的なキャリア形成・長期就業継続への意欲を高めてもらうことを主な目的として、異文化コミュニケーション研修と同時に開催しています。グループディスカッションや先輩社員による講話などのプログラムを実施しました。

外国籍社員受け入れ職場向けガイドブックの整備

外国籍社員受け入れ職場向けガイドブックの整備

外国籍社員受け入れ職場向けガイドブック

外国籍社員を受け入れる職場で、留意したほうが良い考え方や文化の違いなどについてまとめたガイドブックです。

祈祷部屋の整備

一部事業所では、定期的なお祈りを行う必要がある社員のために、祈祷のためのお部屋を設置しています。海外からのお客様が事業所にお越しいただいた際にも、ご利用いただいています。

祈祷部屋の整備①
祈祷部屋の整備②

キャリア採用者への取り組み

キャリア採用を積極的に進めており、多くのキャリア採用社員が活躍をしております。

入社後、当社にはない新たなノウハウを活かしながら、早期に戦力として力を発揮できる環境を整えるため入社時教育や研修等に取り組んでいます。

社員在籍者数の推移(新卒・キャリア採用別)

キャリア採用社員在籍者数

(1)入社時教育

入社初日は各事業所にて就業規則や人事制度、また事業所独自オフィスルールなど、配属までに必要な最低限の内容について説明しています。

(2)受入研修[入社から3~6ヵ月後]

職場や業務に慣れてきたタイミングで、当社グループの企業理念、コンプライアンスをはじめとするガバナンス系カリキュラム、安全や環境への取り組みなど、当社について深く理解するための研修を行っています。

特に企業理念については、各自の業務との結びつきを考え共感しながら理解し、同時に当社の社会的責任の大きさも自覚するよう進めています。

なお、この研修では他の事業所を含めた同時期の入社者と接する機会を設け、キャリア採用者同士の社内人脈の形成も狙いとしています。

障がい者への取り組み

障がい者採用は、通年採用を実施し、地元のハローワークや障がい者職業能力開発校との連携、合同就職面接会への参加、近隣の学校訪問など雇用拡大に取り組んでいます。また、障がいに関する理解促進に向けた取組みを進めています。

ユニバーサルマナー検定

ユニバーサルマナー検定

2024年4月に障害者差別解消法の改正により、障がい者等への合理的配慮が義務化されたことを受けて、合理的配慮について学ぶことを目的に役員・管理職を対象とした「ユニバーサルマナー検定3級」を実施しました。(約1,300名が受講)

ユニバーサルマナー検定は、自分とは異なる立場にある人の視点にたち、適切な行動をするために必要な心構えや行動、コミュニケーションスキルを身につける検定として、株式会社ミライロが主催しております。

合理的配慮について考える交流会

ダイバーシティ西日本勉強会障がい者雇用推進チームでは、障がいのある社員が働きやすい職場環境づくりを目指し、2024年と2025年に「合理的配慮について考える交流会」を開催しました。参加企業の担当者や障がいのある社員が集まり、職場における合理的配慮の現状や課題、周囲とのコミュニケーションの取り方等について意見交換を行い、障がいへの理解促進と合理的配慮の実践につなげていきます。

  • ダイバーシティ西日本勉強会
    2004年に立ち上げ、定期的に勉強会を開催。参加企業50社で12の分科会に分かれ、神戸製鋼も参加しています。LGBTQや女性活躍推進、男性の育児参画、障がい者、女性の健康促進、ながらワーカーサポートなど、様々なテーマで各社の課題解決につながる研究を進めるとともに、年1回会員企業が集まり勉強会を開催するなど担当者としての研鑽にも励んでいます。

バリアフリーマップ

最寄駅から事業所までのバリアフリールートをまとめたマップです。エレベーターやスロープの位置、段差の少ない経路などを確認でき、来社時の移動にご活用いただけます。
詳しくは、「事業所案内」をご確認ください。(リンク先はこちら:国内事業所 | KOBELCO 神戸製鋼

バリアフリールートを掲載している事業所

  • 神戸本社
  • 神戸総合技術研究所

UDフォントの推奨

視覚多様性に配慮したユニバーサルデザイン(UD)フォントの活用を推進しています。社内資料や各種案内等へのUDフォントの採用を推奨することで、文字の見分けやすさや読みやすさを向上させ、誰もが情報を取得しやすい環境づくりに取り組んでいます。

合理的配慮を知るガイドブック~KOBELCO i~

2024年4月の障害者差別解消法改正による合理的配慮の提供義務化を踏まえ、障がいのある社員への適切な対応や職場における配慮について理解を深めることを目的として、「合理的配慮を知るガイドブック ~KOBELCO i~」を作成しました。本ガイドブックは、ダイバーシティネットワークに参画する障がいのある社員とその所属チームのメンバーが中心となって作成したもので、社内に在籍する障がいのある社員の障がい特性や必要となる配慮の事例を紹介しています。

KOBELCO i表紙

LGBTへの取り組み

KOBELCO LGBT ALLY ロゴ
KOBELCO LGBT ALLY ロゴ
  • 当社らしさを表現する為にラグビーボールをイメージしたロゴです。

LGBTに関する理解促進に向けた取組みを進めています。

研修やeラーニングを実施し、社員の意識改革に取り組むとともに、「KOBELCOファミリーシップ制度」を導入し、一人一人が自分らしく働ける環境づくりを進めています。

また、アライのロゴが印されたステッカーの配布やセミナー等を通してアライを増やすことに取り組んでいます。

主な取り組み

  • 階層別研修、eラーニング等の実施
  • 「KOBELCOファミリーシップ制度」の導入
  • 法的な婚姻ができないLGBT当事者が法律婚と同様に社内制度を利用できる制度です。同性パートナーやパートナーとの子も制度が利用できます。
  • 社内外への相談窓口の設置
  • アライを増やす取り組みの実施
  • アライメンバーの登録とKOBELCO LGBT ALLYロゴが印されたステッカーの配布によるアライの可視化や、社内外におけるイベントの実施
  • 認定など
PRIDE指標
PRIDE指標
レインボー認定
レインボー認定