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福島第一原子力発電所構内の雑固体廃棄物焼却設備が竣工10周年
東京電力ホールディングス株式会社より感謝状を受領
2026年08月06日
株式会社神戸製鋼所
当社は、東京電力ホールディングス株式会社(以下、東京電力)福島第一原子力発電所(以下、1F)構内に建設した雑固体廃棄物焼却設備が2026年3月に竣工10周年を迎えるにあたり、東京電力より感謝状を受領しました。
当社は、1Fにおける作業員の装備等の放射性廃棄物を焼却・減容するための焼却設備を2013年に受注後、設計・製作・工事を進め、2016年3月18日に同設備が竣工しました。同設備は、約14t/日(300kg/h×2ライン、24時間連続運転)の処理能力を有しています。焼却炉には、燃焼性やメンテナンス性等の効率が高いことに加え、十分な炉内滞留時間を確保することで確実に全量を焼却できるキルン型の炉を採用しました。また、発生する排ガスはフィルタを通過させることで放射性物質を十分低い濃度になるまで除染するなど、放射性物質が施設外に漏れることのない安全な設計となっています。
今回の感謝状は、本設備の設計・製作、建設工事及び運転開始以降の継続的なメンテナンス等、10年間にわたる設備の安定稼働と性能維持・向上への尽力、1F内の廃棄物低減への貢献が評価されたものです。
KOBELCOグループは今後も、1Fの廃炉及び東日本大震災からの復興に貢献するとともに、「安全・安心で豊かな暮らしの中で今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。」の実現を目指していきます。
■表彰の様子

■感謝状

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