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2026年 年頭の辞

2026年01月05日

株式会社神戸製鋼所
代表取締役社長 勝川 四志彦

ご安全に。
KOBELCOグループの皆さん、明けましておめでとうございます。
新年にあたり、ごあいさついたします。

創業120周年を迎えて

昨年、当社は創業120周年という節目の年を迎えました。

KOBELCO グループの全員が、時代や産業の大きなうねりと向き合いながら、多様なお客様の期待に応えるべく果敢に挑戦を重ねてきたからこそ、この節目の年を迎えることが出来たものと、改めて感じています。

しかし、大事なことは、過去ではなく未来です。
120周年を迎えることができたことを誇りに思いつつも、私たちは未来に向かって進んでいかなければなりません。
この2026年という年をKOBELCOグループの新たな出発の年にしましょう。

KOBELCOグループを取り巻く情勢

さて、改めて世界の情勢に目を向けますと、ロシアによるウクライナ侵攻は長期化し、イスラエルとパレスチナのガザ地区における紛争も依然として予断を許さない状況です。

また産業界では、欧米を中心とするEV販売台数の減少や米国の二度目のパリ協定離脱、脱炭素の推進を最優先としてきたEUも競争力改善との両立を志向し始めるなど、これまでと様相が変化しています。

今後も、国内需要の更なる減退や各国の保護主義政策の進展など、国内外ともに環境の変化が続くでしょう。

未来志向で、「どんどん変わる」一年に

このような変化の激しい環境下で何よりも大切なことは、私たちKOBELCOグループの一人一人が過去に捉われず、また失敗を恐れずに、未来志向でどんどん変わっていこうという姿勢です。

グループ全員が、Team KOBELCOとしてワンチームで取り組めば、可能性は無限に広がります。

変わっていこうという姿勢無くして、KOBELCOグループの次の100年はありません。

昨年も、国内・国外の多くの事業所を訪問し、各職場が「今まさに変わっている、変わっていこうとしている様子」をたくさん目の当たりにし、とても嬉しく感動しました。

2026年も時間の許す限り、なるべく多くの事業所を訪問したいと思っています。
今年もどんどん変わりましょう。

「安全」と「コンプライアンス」の重要性

最後に安全とコンプライアンスについて触れたいと思います。

毎年年頭の辞でも申し上げていますが、「安全」と「コンプライアンス」は事業活動のまさしく土台であり、すべてに優先されるものです。
共に働く仲間の安全と健康、これに勝る大切なものはありません。
また、私たちは2017年の品質事案を経験しました。
絶対に過ちを繰り返さないよう、KOBELCOグループの全員が、改めて強く意識いただくようにお願いします。


2026年が、KOBELCOグループの皆さんと、ご家族にとって、飛躍の年となりますことを祈念いたしまして、私の年頭のごあいさつとさせていただきます。
ご安全に。

  • プレスリリースの内容は発表時のものです。販売がすでに終了している商品や、組織の変更など、最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。