KOBELCO 120th ANNIVERSARY

NEWS

2025年7月1日
スタッフ情報を更新しました
2025年7月1日
KOBELCO120周年記念アニメーション 紹介ページをオープンしました

STORY

「あの時から・・・ 私は明日を見失った。ー」

2021年、KOBELCOで営業として働く明日実は
会社の抱える様々な課題への無力感を覚え、
仕事にやりがいを見いだせずにいた。

「辞めたい」と上司に打ち明けようとしたその時、
一冊の社史が不思議な光を放ち、明日実を1905年の神戸へと導く。
そこで出会ったのは、熱意と理想にあふれる神戸製鋼所創業当時の人たち。
そして、不器用ながらも
工業の発展を信じ夢を追いかける明治時代の青年トラスケ。

生きる時代の違う二人は、社史に導かれ、
歴史の原点から「いま」へとKOBELCOの歴史を駆けめぐる時の旅に出る。

苦難を乗り越え、未来を信じて挑戦を続ける人々。

時を超えて受け継がれる想いに触れながら、
二人が選んだ未来とは?

アニメに込めた想いOUR THOUGHTS

創業から120年。

KOBELCOが歩んできた苦難とそれを乗り越えた挑戦の歴史を次の時代へ伝えていくべく、オリジナルアニメーションを制作しています。

KOBELCOが「あしたにいいこと」を目指し行動してきた過程を知っていただき、少しでも、見ていただいた方のあしたへの原動力につながれば、そんな思いを込めています。

STAFF

脚本

八津 弘幸やつ ひろゆき

1971年9月1日生まれ。栃木県栃木市出身。日本大学芸術学部卒業。

フジテレビでドラマアシスタントプロデューサーを経て、1999年に『教習所物語』で脚本家デビュー。近年の主な脚本作品に【映画】『神さまの言うとおり』、『ラプラスの魔女』、『赤羽骨子のボディガード』【TV】『半沢直樹』(TBS)、『下町ロケット』(TBS)、『家政夫のミタゾノ』Season1~Season7(EX)、『陸王』(TBS)、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)【配信ドラマ】『十角館の殺人』(Hulu)などがある。2026年には大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)の放送が控える。

アニメプロデューサー

釘宮 陽一郎くぎみや よういちろう

1961年11月27日生まれ。神奈川県秦野市出身。

ゲームメーカー・タイトーで宣伝プロデューサーを経て、アニメ制作会社「トラッシュスタジオ」を立ち上げる。アニメの良さを活用したCMなどのプロモーション映像や短編アニメ映画の企画制作を行っている。同社は2024年で創立20周年を迎え、その間のアニメCM制作作品は40本以上を数え、タイトー時代に知り合った佐藤好春と組み、良質で温かみのある作品作りを目指している。スタジオジブリでは、『コクリコ坂から』から『君たちはどう生きるか』まで、制作業務として、アーカイブ事業、イベントや数々の作品の映画作りに参加している、2足のわらじのプロデューサーでもある。

絵コンテ(共同執筆)

山下 明彦やました あきひこ

1966年2月6日生まれ。岡山県倉敷市出身。

1992年から1998年まで、良質な作画で話題となるOAV『ジャイアントロボ THE ANIMATION-地球が静止する日』で、キャラクターデザイン・絵コンテ・作画監督として中核スタッフとして参加、その後、宮崎駿監督の劇場映画『千と千尋の神隠し』に参加。『ハウルの動く城』では筆頭作画監督となるなど、スタジオジブリ劇場映画作品の中核を担う。2018年スタジオポノック劇場映画『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』の一編である『透明人間』を監督。本作で第22回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞を受賞した。

キャラクターデザイン、
作画監督

佐藤 好春さとう よしはる

1958年5月15日生まれ。神奈川県横浜市出身。

アニメスタジオ 日本アニメーション、スタジオジブリで、数多くの作品にメインスタッフとして参加する。日本アニメーションでは、世界名作劇場の中期作品から参加。『愛少女ポリアンナ物語』で、キャラクターデザイナーとしてデビューする。スタジオジブリ劇場作品では、宮崎駿監督の『となりのトトロ』、高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』など、ジブリ初期の劇場映画に作画監督として参加。ゲームメーカー・タイトーでアートディレクターとして活躍後、日本アニメーションに復帰、トラッシュスタジオの企画で数々のオリジナルアニメCM作品を生み出している。特に子供たちに見てほしいという思いで、温かい絵作りを心掛けている。

声優情報は、
今後解禁予定です!
お楽しみに!

RECRUIT

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