「KOBELCOグループ 統合報告書2025」が第5回日経統合報告書アワードの「優秀賞」を初受賞
2026年03月19日
株式会社神戸製鋼所
KOBELCOグループ(以下、当社グループ)は、このたび、「第5回日経統合報告書アワード」において、「優秀賞」を初めて受賞しました。
「日経統合報告書アワード」は、企業価値向上に資する情報開示の促進を目的として、株式会社日本経済新聞社が主催する表彰制度です。財務情報と非財務情報を統合した開示の充実度や、経営戦略、ガバナンス、サステナビリティに関する説明のわかりやすさ等について、機関投資家、アナリスト、学識経験者等の皆様の視点から総合的に評価されます。
今回評価対象となった「KOBELCOグループ 統合報告書2025」では、120年を超える歴史の中で培ってきた当社グループの「総合力」をキーワードに、事業活動を支える経営資本や強みの源泉を整理し、価値創造プロセスを通じて当社グループが目指す姿を明確に示しています。
また、2024年5月に公表した「KOBELCOグループ 中期経営計画(2024~2026年度)」の進捗状況を軸に、各事業や取組みを具体的に説明することで、中長期的な価値創造ストーリーへの理解を深めていただくことを目的に編集しました。加えて、当社グループが「魅力ある企業への変革」を実現していくために取り組むべき変革として推進している「KOBELCO-X※」について、その考え方や取組みを統合報告書全体に反映させるとともに、表紙には、KOBELCO120周年記念アニメーション『あしたのありか』のキービジュアルを採用しています。
今回の受賞において評価された点は、以下審査員コメント(抜粋)のとおりです。

- 創業120周年という節目にふさわしい、過去への敬意と未来への決意が同居した重厚な報告書である。
- 多角化事業を「コングロマリット・プレミアム」へ昇華させるための独自フレームワーク「KOBELCO-X」を提示して、ROICを共通言語として全事業を横断的に管理し、各事業の技術を「かけ算」して社会課題(GX、人的資本等)を解決するストーリーは、論理的な一貫性が極めて高い。
- 経営理念から、中期経営計画、独自の変革フレームワークであるKOBELCO-Xがよく作り込まれていると評価した。5つの変革を通じて、それがどの経営資本に関連し、どう企業価値向上に貢献するのかが具体的で、評価しやすかった。
- PBR1倍割れやCN投資による収益圧迫といったネガティブな要素からも逃げず、真正面から説明しようとするトップの誠実な姿勢は、投資家の信頼を勝ち得る大きな要素だと言える。
なお、あわせて発行した「KOBELCOグループ ESGデータブック2025」では、「環境・社会・ガバナンス(ESG)」に関する基本的な考え方や取組み、関連データを、国際的なレポーティングガイドラインであるGRIスタンダードや主要ESG評価機関の項目を参照しながら整理し、検索性・利便性を高めた構成としています。
当社グループは、株主・投資家様、お客様、お取引先様をはじめとするすべてのステークホルダーの皆様との対話を重視し、その一環として2018年度より統合報告書を発行してきました。今後も、統合報告書及びESGデータブックを重要なコミュニケーションツールとして活用し、透明性の高い情報開示と対話を通じて、持続的な企業価値向上に取り組んでいきます。
- ※KOBELCOグループが魅力ある企業へ変革していくために取り組むべき変革を総称して「KOBELCO-X」と名付け、具体的な7つのXを設定しています。

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