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KOBELCO120周年記念アニメーション『あしたのありか』が「映文連アワード2026」経済産業大臣賞及び「京都アニものづくりアワード2026」オリジナルコンテンツ部門銀賞を受賞

2026年09月24日

株式会社神戸製鋼所

KOBELCO120周年記念アニメーション『あしたのありか』が、優れた映像コミュニケーション活動を表彰する日本を代表する企業映像アワード「映文連アワード2026」の経済産業大臣賞※1及びアニメーション等とコラボレーションした異業種の企業・団体による優れた取組みを表彰する「京都アニものづくりアワード2026」のオリジナルコンテンツ部門銀賞を受賞しました。

受賞理由は以下の通りです。

「映文連アワード2026」 経済産業大臣賞(「選考経緯」※2より抜粋)

  • 不祥事で落ちた信頼回復に本気で向き合う姿勢が伝わってくる映像である
  • 物語に感情移入してみてしまうほど感動的なアニメーション社史となっている
  • 取っ付きにくい「社史」に目を向けさせ、エンタテイメント性のある、見せる「社史」になっている
  • 社員の士気を高めるとともに就活生へのリクルート機能も併せ持ち、社会的にも魅力ある企業と認識してもらえるような優れた企業映像となっている

「京都アニものづくりアワード2026」 オリジナルコンテンツ部門 銀賞(主催者コメント等より抜粋)

  • 単に歴史を伝える社史映像にとどまらず、創業から現在までつづく挑戦の姿勢や会社の志をも体現する映像作品となっている

当社グループは、今後もステークホルダーの皆様にとって“魅力ある企業”への変革をすすめ、「安全・安心で豊かな暮らしの中で、今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。」の実現を目指していきます。

映文連アワードについて

映文連アワードは、公益社団法人映像文化製作者連盟が主催する短篇映像祭で、企業・団体による優れた映像コミュニケーション活動を表彰する、日本を代表する企業映像アワードです。「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」を積極的に発掘・顕彰することにより、短編映像をはじめ映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能を担うことを目的としています。また、企業映像分野における表彰制度として、業界内でも権威ある賞として認知されています。今年20年目を迎える『映文連アワード2026』のキャッチコピーは、「SHOW THE UNKNOWN まだ見ぬ、何かを。」です。

京都アニものづくりアワードについて

京都アニものづくりアワードは、アニものづくりアワード実行委員会が主催し、アニメーション・マンガ・キャラクターとコラボレーションした異業種の企業・団体による優れた取組みを表彰するアワードです。アニメーションコンテンツの持つ創造力や発信力を活かし、新たな商品・サービスの開発やプロモーション、地域活性化などに貢献した事例を幅広く顕彰しています。応募作品の中から、企画の独創性、コンテンツ活用の巧みさ、社会的・事業的な効果、発信力などの観点で評価された優れた取組みが選出されます。

『あしたのありか』について

『あしたのありか』は、創業120周年を記念して制作したオリジナルアニメーションです。KOBELCOが歩んできた苦難とそれを乗り越えた挑戦の歴史を次の世代へ伝えていくべく制作しました。一人ひとりの挑戦が未来を形づくる姿を描きながら、KOBELCOグループが大切にしてきた想いを表現しています。

アニメーション概要

公開形式

当社ホームページで公開

作品時間

約55分(本編+エンドロール)

製作スタッフ

八津弘幸(脚本)、釘宮陽一郎(アニメプロデューサー)、
山下明彦(絵コンテ(共同執筆))、
佐藤好春(総作画監督・キャラクターデザイン)

キャラクター

主人公①/木野明日実

KOBELCOで営業として働く若手社員。会社の抱える様々な課題に対しての無力感を覚え、仕事にやりがいを見いだせなくなっている。

主人公②/トラスケ

社会の発展は工業が実現すると信じ神戸製鋼所への入社を切望する明治時代の青年。神戸製鋼所を立ち上げた鈴木商店の店主である鈴木よねに「優秀だが足りないものがある。」と言われ戸惑っている。

ストーリー

2021年、KOBELCOで営業として働く明日実は会社の抱える様々な課題への無力感を覚え、仕事にやりがいを見いだせずにいた。「辞めたい」と上司に打ち明けようとしたその時、一冊の社史が不思議な光を放ち、明日実を1905年の神戸へと導く。
そこで出会ったのは、熱意と理想にあふれる神戸製鋼所創業当時の人たち。そして、不器用ながらも工業の発展を信じて夢を追いかける明治時代の青年トラスケ。
生きる時代の違う二人は、社史に導かれ、歴史の原点から「いま」へとKOBELCOの歴史を駆けめぐる旅に出る。
苦難を乗り越え、未来を信じて挑戦を続ける人々。
時を超えて受け継がれる想いに触れながら、二人が選んだ未来とは?

京都アニものづくりアワード2026授賞式
『あしたのありか』キービジュアル
  1. ※1「映文連アワード2026」の表彰式は11月30日(月)に開催予定。
  2. ※2「映文連アワード2026」 受賞主要作品紹介 「あしたのありか」 【選考経緯】

    2017年データ改竄が発覚し、苦境に陥る神戸製鋼所。厳しい状況が続く営業担当の女性社員(木野明日実)を主人公に、アニメーションで神戸製鋼所120年の社史を紐解く。主人公の明日実は、タイムスリップして、トラスケ君(後の浅田長平社長)を相棒に神戸製鋼所の歴史を遡り、困難を乗り越える力を取り戻していく。時空移動に資料写真を絡めるなどオーソドックスな手法だが、八津弘幸氏(『半沢直樹』『下町ロケット』『VIVANT』等)の脚本がよく、創業時から現在に繋がる冒険譚のようになっていて没入して見ることができる。ここまで言うのかと思うほど自虐も緩めず、不祥事で落ちた信頼回復に本気で向き合う姿勢が伝わってくる映像である。二人の声優(奈緒と濵田岳)が素晴らしく、“お稲荷さん”の扱いも効果的で、物語に感情移入してみてしまうほど感動的なアニメーション社史となっている。取っ付きにくい「社史」に目を向けさせ、エンタテイメント性のある、見せる「社史」になっており、社員の士気を高めるとともに就活生へのリクルート機能も併せ持ち、社会的にも魅力ある企業と認識してもらえるような優れた企業映像となっている。

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