神戸製鋼所の低CO₂アルミ製品“Kobenable® Aluminum”が業務用空調機に初採用
2025年12月16日
株式会社神戸製鋼所
この度、当社がブランド展開する低CO2アルミ製品“Kobenable® Aluminum”※1が、新晃工業株式会社(以下、新晃工業)が製造する業務用空調機の熱交換器に採用されました。Kobenable® Aluminumが空調機分野で採用された初めての事例です。
Kobenable® Aluminumは、グリーンアルミ原料を使用し、マスバランス方式※2によりCO2削減効果を製品に割り当てた低CO2アルミ製品です。従来のアルミ板製品と同等の品質を維持しながらCO2排出量を削減できる点が、新晃工業がマテリアリティの一つとして掲げている「持続可能な社会の実現に向けた空調インフラの提供」の取組みに合致すると評価され、採用に至りました。なお、今回採用されたKobenable® Aluminumは新晃工業の製造する「データセンター空調機※3」や「コンパクト型空調機※4」等の業務用空調機の熱交換器用プレコートアルミフィン材として使用されます。
今回Kobenable® Aluminumが採用される業務用空調機の例


※本件については、本日付で新晃工業からも同様のプレスリリースを行っております。
KOBELCOグループの変革への取り組み“KOBELCO-X”について
KOBELCOグループは今中期経営計画(2024~2026年度)において、「魅力ある企業への変革」を取り組むべき目標に掲げており、これを実現するための変革「KOBELCO-X※5」を推進しています。
今回の取組みは、以下の「GX」の一例と考えています。
- GX(Green Transformation)
低CO2アルミ製品“Kobenable® Aluminum”を提供することにより脱炭素に貢献
また、KOBELCOグループは、今中期経営計画(2024~2026年度)の最重要課題の一つに「カーボンニュートラル(CN)への挑戦」を掲げており、本件もこれに資するものと考えています。
今後もKOBELCOならではの技術・製品・サービスのかけ算を通じて、ステークホルダーの皆さまにとって“魅力ある企業”へと変革をすすめ、「安全・安心で豊かな暮らしの中で、今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。」の実現を目指していきます。
- ※1低CO2アルミ製品“Kobenable® Aluminum”
- ※2マスバランス方式
製品の製造工程において、ある特性(例:低CO2)を持った材料・製品とそうでない材料・製品とが混在する場合に、その特性を持った材料・製品の投入量に応じて、製品の一部に対してその特性を割り当てる手法です。
- ※3データセンター空調機
- ※4コンパクト型空調機
- ※5KOBELCO-X
当社グループが取組む「変革」[PDF:7.84MB]
KOBELCOグループが魅力ある企業へ変革していくために取り組むべき変革を総称して「KOBELCO-X」と名付け、具体的な7つのXを設定しました。


- ※プレスリリースの内容は発表時のものです。販売がすでに終了している商品や、組織の変更など、最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。