水素社会の実現に向けた「水素1%調達宣言」への賛同について
2026年06月05日
株式会社神戸製鋼所
KOBELCOグループは、水素社会の実現に向けた産業界の取組みに賛同し、経済産業省及び水素バリューチェーン推進協議会が主導する「水素1%調達宣言(以下、本宣言)」を行いました。

神戸発電所1・2号機のアンモニア20%混焼の実現に向け、火力発電の燃料となる低炭素アンモニアの調達も含めた検討を進めており、これらの取組みを通じて水素の社会実装への貢献を目指します。
本宣言は、水素および水素由来エネルギーの調達・利用拡大を通じ、水素社会の実現に向けた機運醸成を図る取組みです。当社グループはその趣旨に賛同し、今後の事業活動を通じて水素の社会実装に貢献していきます。
低炭素社会の実現に向けた取組みとして、火力発電分野においては、神戸発電所1・2号機における低炭素アンモニアの調達、及び混焼の検討を進めており、その実現により水素由来エネルギーの活用拡大を図ります。なお、アンモニアは水素と窒素から構成される化合物であり、日本政府においても水素およびその化合物を「水素等」として位置付けていることから、低炭素アンモニアの調達、及び混焼は広義の水素利活用と整理されています。
また、高砂製作所(兵庫県)における「TAKASAGO GX TRY Field」では産業分野における水素利活用の推進を開始しています。これらの取組みに活用する水素由来エネルギーは、当社グループのエネルギー使用量において一定規模に達する見込みであり、水素調達拡大という本宣言の趣旨に沿うものと考えています。
当社グループは、「魅力ある企業への変革」を実現するための取組みとして、「KOBELCO-X※」を推進しています。本件はGX(グリーン・トランスフォーメーション)を体現する取組みの一つです。CO2排出削減に寄与する技術・製品・サービスの提供を通じ、「カーボンニュートラルへの挑戦」を継続していきます。
- ※当社グループが取組む「変革」[PDF:4.55MB]
KOBELCOグループが魅力ある企業へ変革していくために取り組むべき変革を総称して「KOBELCO-X」と名付け、7つの具体的なXを設定しています。

- ※プレスリリースの内容は発表時のものです。販売がすでに終了している商品や、組織の変更など、最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。