2005~2025年度の歩み

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20242025年度

変革

― 未来に挑戦できる事業体を目指し、KOBELCO-Xを推進 ―

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KOBELCO-X推進により、収益性・安全性の目標達成へ

この中期経営計画は進行中であるが、素材系需要の長期低迷、カーボンニュートラル(CN)の潮流の減速感、保護主義の強まり、インフレ加速といった厳しい環境下で、最重要課題の解決に向けて施策を推進している。2024年度はROIC、D/Eレシオ、純資産比率、配当性向のすべてにおいて目標を達成した。なお、先行きの不透明感が増していることを踏まえ、経済合理性を追求する観点から、CN関連等の投資は意思決定時期を先送りした。

2024年度実績(目標)

  • 売上高:2兆5,550億円、経常損益:1,571億円、当期純損益:1,201億円
  • ROIC:6.9%(6%程度)
  • D/Eレシオ:0.76倍(0.7倍台半ば)
  • 純資産比率:42.8%(40%台前半)
  • 配当性向:32.8%(30%程度)

このような状況下で、2025年9月1日、当社は創業120周年を迎えた。勝川四志彦社長は、「120年間、社員一人ひとりが課題に挑み、協力し合ってきた結果、当社の総合力が競争力の源泉となった」と述べ、引き続きKOBELCO-Xによる変革に取り組むことの重要性に言及した。

また、創業120周年プロジェクトとして以下の施策を実施した。

テーマ 主な施策
KOBELCOの歴史を再認識し、未来に向けて持続的に発展する
  • KOBELCO120周年記念アニメーション「あしたのありか」の制作
  • 大阪・関西万博への協賛・展示
社内外のステークホルダーの皆様へ感謝し、今後も共に歩む
  • KOBELCO CUPプロモーション強化やオリジナルピクトグラムの作成等のスポーツ活動支援の強化
  • 自然環境保護活動支援の拡充
社員の誇り、自信、愛着、希望、働きがいの向上を目指す
  • 表彰制度の見直し
  • 品質事案の風化・再発防止に向けた教育施設(KOBELCO約束の場)の全面リニューアル
  • 人間ドック受診対象年齢の40歳への拡大

9月2日に開催した創業120周年オンラインイベントには、配信会場となった神戸本社や国内外グループ会社からのリモート参加を合わせ約7,500人の社員がリアルタイムで参加。120年の歩みを共有し、未来への挑戦に向けた想いを新たにした。

当社・神戸本社で開催した創業120周年オンラインイベント(2025年9月)

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