放射性廃棄物の輸送・貯蔵 ―キャスク関連設備―
キャスクの確かな技術で原子力エネルギーの安全性を追求
神戸製鋼は原子力用機器に欠かせない鍛造材料や中性子遮蔽材Kobesh®などの製造技術と溶接技術を組み合わせ、使用済燃料および放射性廃棄物の輸送・貯蔵容器(キャスク)の設計・製造に取り組んできました。特に金属キャスクに関する豊富な知見を活かし、日本初となるリサイクル燃料備蓄センターにおけるキャスク貯蔵設備を納入しています。

六ヶ所再処理工場
使用済燃料輸送容器保守施設(f3)

リサイクル燃料備蓄センター 使用済燃料貯蔵建屋
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