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金属カプセル脱気封入装置

Dr.HIP用金属カプセル脱気封入装置

「Dr.Capsule」は、Dr.HIP専用小形金属カプセルの溶接および真空加熱脱気を行う機械です。従来は熟練を必要としていた、HIP用金属カプセルの製作が「Dr.Capsule」を使えば簡単に行えます。

Dr.Capsule

仕様

 
対象カプセル外形寸法 Φ33mm×50mmL
加熱炉 Max 650℃
真空度 0.14 Pa(1×10-3Torr)
外形寸法 800mm(W)×700mm(D)×1300mm(H)
重量 200 kg
1 TIG溶接機 7 トーチホルダ
2 ターンテーブル 8 パイプホルダ
3 真空ポンプ 9 トーチ引出口
4 電気炉 10 真空ホース引出口
5 手動油圧プレス 11 温度調節計
6 圧力計 12 スイッチ類

金属カプセル

(a) HIP前

(b) HIP後

 

金属箔カプセル封入装置

厚さ100~300μmの金属箔を用いてカプセルを製作する方法であり、以下のような特長があります。

箔カプセルを用いたHIPプロセス

1. 薄板状処理品のHIP処理が可能

 

金属箔を用いてカプセルを製作するために、カプセル内部に均一に圧力が伝達し、薄板状処理品でもゆがみ・割れることなく、HIP処理が可能です。

2. カプセル費用低減

 

100~300μmの金属箔を用いますので、カプセル費が安くなります。

3. カプセル除去が容易

 

HIP処理後、ハサミ等で切断除去ができます。

形式 コンパクトタイプ スタンダードタイプ ラージタイプ
カプセル製作
可能寸法
200mm(W)×200mm(D) 400mm(W)×400mm(D) 700mm(W)×700mm(D)
溶接可能厚さ 100~300μm
真空チャンバ寸法 580mm(W)×300mm(D) 880mm(W)×485mm(D) 1580mm(W)×760mm(D)
外形寸法 640mm(W)×700mm(D)
×1350mm(H)
1300mm(W)×1000mm(D)
×1200mm(H)
2150mm(W)×1680mm(D)
×1350mm(H)
到着真空度 6.7Pa(5×10-2Torr)
装置重量 500kg 540kg 1500kg

適用例

その他のHIP装置

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