新技術紹介

フリーチャンス圧延

フリーチャンス圧延
D16~D25 フリーチャンス導入例
フリーチャンス圧延
フリーチャンス圧延 パススケジュール例

フリーチャンス圧延導入メリット

共通カリバを用いたシンプルなパススケジュールによりダウンタイムが減少

  • 効率的な操業
    • サイズ替え作業時間が短縮、圧延稼働率が向上
    • ミルガイドのオンライン調整が不要
    • 片持ミルの採用によりスタンド整備作業が減少
    • 連鋳からの直送圧延に最適なシステム
  • 在庫の圧縮
    • 圧延チャンスを増加により製品在庫を圧縮
    • 操業予備のロールやガイドの在庫が減少
  • 自由度の高い生産体制
    • 急な注文にも素早く対応

4条スリット圧延

4条スリット圧延

仕上圧延速度を上げずに生産能力をアップすることができ、また、細物の生産性向上に加え、既存圧延設備の生産能力を維持しつつ省エネ・品質向上を実現できます。

  • スタンド数減 → 省エネルギー
  • 低速仕上 → 低温仕上げによる品質改善
    保守部品のメンテナンス減少

技術資料

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