Dr.シリーズ
設置場所を選ばない小型研究用HIP装置です。
最先端材料、新素材の研究開発に使用されています。

O2-Dr.HIP
主仕様
Pt-Rh | Gr | Mo |
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Ar,Ar+O2※ | Ar,N2 | Ar |
Φ50mm×60mmL | Φ50mm×75mmL | Φ75mm×100mmL |
1500℃ | 2000℃ | 1500℃ |
200 MPa(2040 kgf/cm2) | ||
1315mm(W)×1100mm(D)×1300mm(H) | ||
1100 kg |
- ※Gr:グラファイト,Mo:モリブデン
- ※Ar+O2※:アルゴン+酸素。酸素濃度は最大20%です。
急冷Dr.HIP
主仕様
処理室内の細線に処理品を吊り下げ、通電により細線を溶断することで処理品を低温域に落下させ急冷する装置です。地質学研究で高温・高圧状態から急冷されるマグマのシミュレーション実験に役立てられています。

ヒータ形式 | Mo |
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処理ガス | Ar |
処理室寸法 | Φ20mm×20mmL |
最高温度 | 1500℃ |
落下箇所温度 | 目標320℃以下 |
最高圧力 | 196MPa(2000kgf/cm2) |
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