鉄鋼・非鉄用機械
各種連続鋳造設備・鉄鋼用圧延設備・非鉄用圧延設備を提案・サポートし、最適な設備の持続可能なデベロップメントとソリューションを提供し続けます。
かつ、豊富な実績と最新技術で様々なご要望にお応えします。
連続鋳造設備
神戸製鋼は1967年以降、半世紀以上に渡り様々な鋼片サイズ(スラブ・ブルーム・ビレット)の連鋳鋳造設備を日本をはじめ世界中に納入してきました。湾曲形、垂直曲げ形、垂直形を対象とする優れた統合的エンジニアリング能力により、スラブ、ブルーム、ビレットの各連続鋳造設備に対するお客様の多様なニーズにこたえ、フィジビリティスタディから基本設計、詳細設計、機器製作、据付工事、試運転指導、オペレータ教育までを提案・サポートしています。
また、プラントの新設及び精鋭化のいずれの場合もプロジェクト工期の最短化・垂直立上げをお約束致します。
鉄鋼圧延設備
神戸製鋼は1952年以降、半世紀以上に渡り数多くの鉄鋼圧延設備(棒鋼圧延設備・線材圧延設備・中小形鋼圧延設備・鋼片圧延設備)を日本をはじめ世界に納入してきました。特殊鋼(ステンレス、高強度鋼・高速度鋼、軸受鋼、構造用炭素鋼など)や普通鋼(鉄筋など)を対象とする優れた統合的エンジニアリング能力により、各鉄鋼圧延設備に対するお客様の多様なニーズにこたえ、フィジビリティスタディから基本設計、詳細設計、機器製作、据付工事、試運転指導、オペレータ教育までを提案・サポートしています。また、新設設備だけでなく、既設設備の改造・改良・更新も対応しています。
また、プラントの新設及び精鋭化のいずれの場合もプロジェクト工期の最短化・垂直立上げに対応しています。
冷間圧延設備
神戸製鋼は1965年以降、半世紀以上に渡り数多くのステンレス、銅、特殊合金、鉄系素材、各種クラッド材、アルミ、等の冷間延設備(KT12段圧延機、KST20段圧延機、2/4段圧延機)を日本をはじめ世界に納入してきました。設備の設計・製作には、従来より機械・電気・操業技術と一体化して取り組んでおり、一貫して「より薄く、より高精度(板厚・形状精度)に」を提案・サポートし、特に、当社の多段圧延機は、近年より厳しい品質を求められる電子部品等の基材である極薄箔や高品位部材を生産されるお客様に大変多く採用いただいています。
形状検出装置(センサローラ)及び自動形状制御装置(AFC)は、当社製多段圧延機(KT12段圧延機、KST20段圧延機)はもとより、他社製多段圧延機・鉄鋼用タンデムミル・スキンパスミル等に多くの適用実績を有しています。
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