車体骨格用アルミ押出材(高圧壊材)

高圧壊性開発合金SF60/SF70
自動車骨格材等の部材に高圧壊性を特長としたSFシリーズを適用することでエネルギー吸収量の制御が可能。

特長

車体骨格用6000系合金SF60

  • 耐力210MPa級で高クラッシャブル性を有し(VDA曲げ角度:65°)、EA性が確保できます
    • 押出方向に垂直な方向、2mm厚換算値
  • 圧壊時の破壊起点となる粒界析出物(Mg2Si)を抑制し、圧壊性を向上させました
  • 空冷押出で製造可能なため寸法精度確保が期待されます
粒界析出物(Mg2Si)
結晶粒界TEM写真
縦圧壊試験模式図
縦圧壊試験後の外観

車体骨格用7000系合金SF70

  • 耐力280MPa級で高クラッシャブル性を有し(VDA曲げ角度:68°)、EA性が確保できます
    • 押出方向に垂直な方向、2mm厚換算値
  • ミクロ組織制御により、高い耐応力腐食割れ性(耐SCC性)を実現しました
  • 空冷押出で製造可能なため寸法精度確保が期待されます
横圧壊試験模式図
横圧壊試験後の外観
3点曲げ応力負荷模式図
SCC試験後外観と断面ミクロ組織
(耐力100%負荷、クロム酸法 3点曲げ方式)

主な用途

  • 自動車

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